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Rosewood

本日は『ローズの日』らしいのでこちら。レトロ感満載のデコラティブなディスプレイ。レトロも何も元は19世紀アメリカでデザインされたもので、それをデジタル化したものである。多分どこかで似たようなものを一度は目にしたことがあるだろう。Clarendon などのスラブセリフをベースに装飾を施したもので、文字の上下でフィルが分かれているが、2~3色で色分けして刷っていたらしい。なかなか使い所が限られるとは思うが、ジョジョっぽいイラストと合わせるといいだろう(超限定)。

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Design Date
1874, 1994
Publisher

Walden

最近流行りつつあるボテっとしたローマン。レトロ風味のあるクセが強いんじゃ~(©ノブ)なローマンで、Windsor や Cantoria などと似た雰囲気がある。全体的に重めでボテッとしており、字幅も広めでアセンダーとディセンダーがかなり短い。A のバーがニュインと左上がりに伸びてるのが特徴的。g はディセンダーが短いせいか、ループではなくフック型になっている。個人的にはパブとかウイスキーとかそういうのに似合うと思う。イタリックもあって3ウェイト。Regular からしてまぁまぁ重い。ただいま65%オフセール中。

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Design Date
2020
Publisher

Kyoda Ascher

図太く粘っこい(笑)ディスプレイ。アメリカンテイストのあるヘビーウェイトのレタリングディスプレイで、コントラストが非常に強く、大きなティアドロップが特徴的。ステムは基本的にフレア気味。ほとんどの字にスワッシュオルタネートがあるが、さほど派手に暴れてはいない。Italic もあるが、字形はそのままなのでオブリークタイプになるだろう。1ウェイト。ただいま30%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2020
Designer(s)
Publisher

Recoleta

レトロでコロコロしたかわいらしいローマン。Cooper や Windsor、Della Robbia などに似たディスプレイローマンで、セリフがボタっとして丸いのが特徴的。a や n の右のステムがちょっと斜めなのが変わってる。イタリックはないが、a、g、w などにイタリック風味のあるオルタネートがある。名前はチリにある地名らしい(チーズ〔リコッタ〕ではない)。欧米では最近こういうのが好まれるのか、この記事の投稿時点で MyFonts ベストセラー8位という人気の書体。7ウェイト。

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Design Date
2018
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Publisher

Oakland

変わりダネのレトロでエレガントなディスプレイ。基本はジオメトリックで、ウェイトはかなり細めながらヘアラインと相まってコントラストが強く、それに小さなセリフがちょこんと付いている。オルタネートやリガチャーが豊富で、かなり変わったグリフがあってうまく使えば強いアクセントになるだろう。大文字のみで小文字はなし。ヴィンテージ風味あふれる銅版画風のイラストも数点付いている。カリフォルニアとニュージーランドに同名の都市があるが、ヤシの木とウミガメのイラストがあるので多分ニュージーランドの方だろう。1ウェイト。

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Design Date
2020
Designer(s)
Publisher

JT Energy

ちょっとレトロなジオメトリックサンセリフ。あまり「字」としての調整が入っておらず、幾何学要素が強い。ステムとカーブのつなぎ目もややぎこちない。が、それがまたちょっと視覚的におもしろい気がする。g に変なオルタネートがあるところもおもしろい。本文には向かずディスプレイ用だろう。7ウェイトあって、それとは別にかなり大きく使う用に Placard というウェイトが2種ある。バリアブルバージョンもあって、それひとつ買えば他はいらない。ただいま86%オフセール中。

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Design Date
2020
Designer(s)
Publisher

Wanted Denim

本日はかのリーバイス Levi’s の創業者であるリーヴァイ・ストラウス Levi Strauss の誕生日(1829)だそうなのでこちら。コンデンスな太めのスラブセリフディスプレイ。レイヤードになっており、フィルのタイプが違う6種のフォントを重ね打ちして面白い効果が得られるようになっている。ちょっとレトロでヴィンテージ感のある書体で、アメリカン60’sな雰囲気満載である。大文字のみで小文字はなくスモールキャップス。ロゴと言うかバッジと言うか、この書体を使用したテンプレートがEPSで10点付属している。$10という安さも魅力的。

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Design Date
2018
Designer(s)

Windsor

珍しく筆者の好きな古い書体を紹介。ぼったりしたレトロなローマンディスプレイ。20世紀初頭に英国で生まれた書体で、アール・ヌーヴォー風味をちょっと取り込んでいる。ストロークのウェイトにややばらつきがあり、縦のセリフが斜めだったり、P や R が頭でっかちだったり、U が尻でっかちだったり、h や n などの右のステムが斜めだったりといろいろと変わったグリフが見られる。3ウェイトあって、一番重い Ultra Heavy は見た目が Cooper Black に近くなる。ほかディスプレイ用にコンデンスな ExtraBold Condensed、さらに細身の Elongated、フィルのない Outline がある。

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Design Date
1905
Publisher

WT Bellochero

アール・ヌーヴォーとアール・デコの両方の風味を持ったレトロなディスプレイ。’20~’30年代に欧米でよく見られたスタイルで、化粧品の広告や映画のタイトルなどでこのような書体が使用されているのを見たことがあるのも多いのでは。腰高で背の高いコンデンスなグリフで、ほんのりコントラストの付いたストロークに申し訳程度に小さなセリフが付いている。一部のバーが波打っているのが特徴的。オルタネートやリガチャーもなかなか豊富。1ウェイト。

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Design Date
2019
Designer(s)
Publisher

Twinable

ヴィンテージ感のあるかわいらしいラウンドディスプレイ。大文字のみのぼたっとした書体で、角が全部丸くなっていてかわいらしい。フィルはラフなタイプとソリッドなものがある模様。まぁそれぐらいでこれといった特徴はない(笑)。元は Agorable というフォントでそれを丸くしたらしいが、そのフォントは見当たらない。なんか適当な紹介になってしまった…。

Category(s)
Design Date
2017
Designer(s)
Publisher