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Zing Rust

Zing Rust

本日『いい肉の日』なので BBQ に似合いそうなこちら。カジュアルなレイヤードスタイルのサンセリフディスプレイ。基本は大文字のみのコンデンスなイタリックで、これしかスタイルがないのだが、フィルとシャドウがなんと200種類以上あって、これを重ね合わせることで無限(実際は有限・笑)の組み合わせを生むことができるようになっている。テイストはアメリカンヴィンテージなので、ステーキハウスとかその辺に似合うだろう。実際、それらのアイコンイラストが多く付属している。ここまで種類は多くはないが、同様のファミリーに小文字もある普通のサンセリフの Zing Sans Rust、スクリプトタイプの Zing Script Rust もある。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2017
Publisher

Singolare

Singolare

みんな大好きジオメトリックサンセリフディスプレイ。xハイトの大きなコロコロしたサンセリフで、g 以外は割とスタンダードなグリフをしていて多少の長文には耐えられそうである。ノーマル以外にステンシルタイプの Stencil と、フィルにいくつかの種類がある Layers がある。ノーマルと Stencil は5ウェイト。Layers は Black ウェイト1つのみ。名前はイタリア語で「特異な」とかそういう意味。ただいま60%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

P22 Graciosa

P22 Graciosa

ブラックレターとローマンのハイブリッドディスプレイ。20世紀初頭のドイツ人タイプデザイナー Carlos Winkow がスペインで制作した活字書体のデジタル版で、大文字がブラックレター、小文字がセリフというハイブリッド(雰囲気がブラックレターなのでそれに分類しておく)。言われないと分からないぐらい違和感なくデザインされているのがすごい。Regular と Black の2ウェイトの他、Black のアウトラインのみの White、フィルが斜線になった Gris(スペイン語で灰色)、フィルのみの Multi があり、White と Gris の下に Multi を重ねて色付けができるようになっている。

Category(s)
Design Date
2021
Publisher

Lumiere

Lumiere

セリフドゴシックのレイヤードディスプレイ。同じグリフでフィルのタイプが違うフォントを重ね打ちして彩るタイプの書体である。このテは必然的に太くないと効果がないので、やはりぶっとい。アメリカのグラフィックデザイナー、ハーブ・ルバーリン Herb Lubarin の書体にインスパイアされたものとのこと。フィルとシャドウのタイプが14種あって、2~3種重ね打ちすれば十分だろう。雰囲気は60’sアメリカン風だろうか。ちょっとレトロ。

Category(s)
Design Date
2018
Designer(s)
Publisher

Le Havre Layers

Le Havre Layers

様々なデコレーションを施されたファミリーを、自由に重ねて使う新しいタイプのディスプレイ。同じ書体が、アウトライン、インライン、ドット入り、影付き、立体、ボーダーなどなど21種ものスタイルでデザインされており、これらを2、3種重ねて打つ事で自分だけのスタイルを生み出すことができる。サンプルイメージのように、それぞれに色分けすればなお賑やかに。小文字はないが、元になった普通の Le Harve に加え、丸ゴシックスタイルの Rounded、タイトル組に特化した Titling、ステムがラフに塗りつぶされた Sketch  がある。発音は「ル・アーヴル」。フランスの港町らしい。

Category(s)
Design Date
2013
Designer(s)
Publisher
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