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Vary

変わったグリフのジオメトリックサンセリフディスプレイ。その特徴を端的に表したサンプル画像があったのでそれを選んだが、見ての通りスタンダードなものから、かなり変わったグリフまでバリエーションが揃っている。作者がブルガリアのショーウィンドウで見た В をひっくり返して g ができた(Default の g)ところからデザインが始まったそうな。というわけでキリル文字もサポートされている。イタリックはないが10ウェイトと結構多め。ほかバリアブルタイプも用意されている。ただいま60%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

Avenir Next World

ワールドワイドになった Avenir。1988年に Adrian Frutiger によって「Futura をもうちょっとヒューマニストに」と制作された Avenir が、2012年に小林章さんによってリファイン・拡充されて Avenir Next となり、この度さらに多数の言語をカバーして再拡充された。各アクセント記号を含めたラテン文字はもちろん、キリル文字、ギリシャ文字、アラビア文字、タイ文字、ヘブライ文字、グルジア(ジョージア)文字、アルメニア文字を同様のテイストでデザインして収められており、グリフ数は2000を超えている。ただしイタリックにはアラビア文字、グルジア文字、タイ文字はないそうだ。「全部はいらんから安くして」という人のために(笑)、それぞれの文字セットをバラにしたものもある。デザイナーには日本人では小林さんの他、大曲都市さんの名前も見える。10ウェイト。ただいま50%オフセール中。

ちなみに画像には、金環食完成の前後に見える「ダイヤモンドリング」という現象が描かれていると思われる。この紫の部分がかの有名な「コロナ」である(笑)。本来いい名前なんだけどねぇ…。

Mont Blanc

できたてホヤホヤのジオメトリックサンセリフ。xハイトの大きな可読性の良い本文用タイプで、字種も多く各種タイプの数字の他、キリル文字やギリシャ文字もサポートしている。ウェイトも8つあってバリアブルタイプも別にあり。使い勝手の良い持ってて損はない書体だろう。ちなみにモンブランとはフランス語で mont(山)と blanc(白)で「白い山」という意味であり、なんで薄茶のクリームのケーキがそんな名前になったのかはよく知らない。ただいま60%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2021
Publisher

Rotunda

複数のスタイルがコンバインされたサンセリフ。一見ジオメトリックベースだと思うが、ヒューマニストやネオグロテスクのニュアンスも含まれており、おもしろいデザインになっている。正直、よほどの文字ヲタでないと気づかないと思うレベルではあるけども…(笑)。字種も豊富で、画像のように一部の文字にはオルタネートがあり、数字もオールドスタイルがある。大変可読性もよく本文用だろう。8ウェイトあってバリアブルタイプも用意されている。ちなみに同名のカリグラフィー書体があるが、全然関係ない。ただいま60%オフセール中。

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Design Date
2020
Designer(s)
Publisher

Lufga

みんな大好きジオメトリックサンセリフ。基本はまあ普通のジオメトリックだが、見ての通り g が2階建てで下のループがカットされたグリフで非常に変わっている。G にチン(あご)、a に2階建て、g に1階建て、u にステム、w に底が丸い u が2つくっついた形のオルタネートがある。9ウェイトとファミリーも多め。ただいま75%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2020
Designer(s)
Publisher

Klein

本日はパンツで有名な(笑)カルバン・クライン Calvin Klein の誕生日(1942)。その名前にちなんでこちら。みんな大好きジオメトリックサンセリフ。「Futura ばあちゃんへのラブレターとして作った」とある(ばあちゃん?)。字種が多く、a と g は1階建てと2階建てがあり、i や j もドットの形が3種類。ギリシャ文字とキリル文字もサポートし、スモールキャップスや丸数字などなど。ノーマルタイプと字幅の狭い Condensed、xハイトを大きくした本文用の Text と3タイプあり、それぞれに9ウェイトずつとビッグファミリー。ちなみにカルバン・クラインのロゴもジオメトリックサンセリフだが、これとは違う(多分)。ただいま65%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2019
Publisher

Gogh

みんな大好きジオメトリックサンセリフ。全体的にやや幅広にデザインされており、また a と g のデフォルトに2階建てが採用され、本文用としての考慮がなされているように見える。よりジオメトリックに見えるようにオルタネートも用意されており、a と g の1階建てのほか、G や u も縦のステムがない丸っこいものなどがある。字種も多く、丸数字や矢印、キリル文字などもサポート。ウェイトも10もあるほか、バリアブルもあり。

Category(s)
Design Date
2020
Publisher

Santral

本日もフォントセールの #Fontacular(24日14:00まで)より。読みやすいスッキリしたジオメトリックサンセリフ。x-ハイトは大きくもなく小さくもなくなサイズだが、字間が微妙に広めに取られており、そのおかげかスッキリしていて可読性が良い。サンプル画像にあるように、ところどころ縦のステムのてっぺんが斜めにカットされているのが特徴的。全体的な雰囲気は Futura よりちょっとかわいいかなという感じ。めずらしくオールドスタイル数字がある。ウェイトバリエーションは12となかなかのビッグファミリー。ただいま60%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2016
Designer(s)
Publisher

Morison

本日も #Fontacular より。ディスプレイ用途はもちろん長文にも耐えうるモダンローマン。x-ハイトが大きくカウンターも広めで、あまり優雅さは感じないが、その分読みやすい書体。ノーマルと Display に分かれ、Display は細いステムがヘアラインと化し、よりコントラストが強くなっている。ノーマルの方は Semilight 以下はかなりコントラストが弱めで、普通に長文を組んでも目がチカチカせず問題ないだろう。ノーマル・Display 双方ともイタリックもあって8ウェイトずつ。ただいま60%オフセール中。

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Design Date
2019
Publisher

Rail

本日『鉄道の日』らしいのでこちら。めずらしくサイン用途に開発されたスラブセリフ。通常こういった書体はほぼサンセリフなのだが、見てみるとなるほど視認性が良い(気がする)。がっしりした無骨なスラブセリフだが、カウンターがしっかり取られており、誤読するような潰れを極力排除している(さすがに重いウェイトでは難しいが)。丸数字や矢印も豊富。ウェイトは9つあるが、それ以外に Caption という小さいサイズに向いたものがひとつあり、雑誌やパンフレット程度の長文用途も想定しているようだ。

Category(s)
Design Date
2016
Designer(s)
Publisher