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Weitalic

基本的にはヒューマニストなサンセリフ。見ての通りカーブのあちこちがゴキッと折れており、非常に個性的。それでも基本骨格はスタンダードなので、長文を組んでも特に違和感は感じない。リガチャーや数字のタイプも各種あり、ちゃんと本文向けのグリフは揃っている。8ウェイト。

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Design Date
2014
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Perec

ちょっと変わった感じのするヒューマニストサンセリフ。全体的にヒューマニストらしい柔らかな雰囲気があり、i や l、r、u などにへにょっとしたセリフっぽいものが付いていて、ちょっとしたアクセントになっている。おもしろいのが Q。3種類のテールがオルタネートで入っている。5ウェイトある他、3種類のディスプレイが付いており、立体的になったもの、ボックスに入ったもの、ステンシルタイプがある。ただいま40%オフセール中。

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Design Date
2010
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Lisboa Swash

スワッシュイタリックしかないサンセリフとでも言えばいいだろうか。まぁそういうサンセリフなので、ディスプレイと分類した方がいいだろう。FTN Lisboa(なぜかこっちはMyFontsにない)のスワッシュイタリックバージョン。やや Gill Sans 風味のあるヒューマニストで、大文字にはスワッシュを採用している。いくつかはちょっと字形の違うオルタネートがある。リガチャーは結構豊富。普通のスクリプトだとクラシックすぎるな、という時に選択肢として入れられるんじゃなかろうか。

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Design Date
2015
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Chianti BT

Optima 系サンセリフ。Optima よりさらに手書き感が強く、伸びやかなステムが特徴。オルタネートが結構豊富で、アップライトにはバーがドットになった A や E、イタリックにはスワッシュがあり、リガチャーも多い。オールドスタイル数字やスモールキャップスもある。オーナメント類も少し。惜しむらくは作られたのが20年以上も前なので OpenType 化されておらず、オルタネート等が別ファイルになっている事。それを除けばかなり出来がよく、隠れた名作だと思う。名前はワイン好きならよく知っているだろう、イタリア・トスカーナ州のキャンティ地方から。同名のワインも多数ある。だからイメージもブドウ。

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Design Date
1993
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Picadilly

英国産ぽいサンセリフ(作者はポーランド在住の模様)。Eric Gill や Edward Johnston のデザインの影響が見て取れる。具体的には、大文字に碑文の影響が強く、各字幅に結構差がある所や、M の中央がベースラインに着かない、R のレッグが放物線状、i や j のドットがダイヤ型をしているなどなど。ステムが重なる所に鋭い切れ込みが入っているのが大きな特徴。このため書籍の本文とかは向かないが、プロポーション的にはまぁまぁスタンダードな書体である。ウェイトは10種と豊富だが、Bold より上はあんまり差を感じない(笑)。名前は c が1コ足りないが、恐らくロンドンのピカデリー・サーカスから。ただいま80%オフセール中。

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Design Date
2013
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Graublau Sans Pro

エレガントな印象のあるヒューマニストサンセリフ。g の2階建てが縦に伸びてて美しいのと、Q のテールがぐんと伸びて堂々としているのが特徴。イタリックもちょっとフニャッとしていて柔らかい。字種が非常に豊富で、中央ヨーロッパやトルコ語などのアクセント付きはもちろん、ギリシャ文字やキリル文字、果てはアルメニア文字までサポート。数字もライニングとオールドのタビュラーとプロポーショナル、さらに丸数字まである。ノーマルが7ウェイト、Displayが3ウェイト。全部揃えると$750と高額だが、ただいま75%オフセール中。長文を組む機会の多い人は、買っておいて損はないだろう。

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Design Date
2008
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FDI

Capucine

一応サンセリフには分類してみるものの、それでいいのかどうか判らない書体。筆でもって書かれたかのように線に伸びや抑揚があって、かわいらしく柔らかい雰囲気を持つ。という事以外、他にこれといった特徴はないが(笑)、とても筆者好みである。Palatino Sans Informal と似てるかなという感じ。5ウェイト。名前は多分カプチーノかと思ったら「キャプシーヌ」と読むっぽい。

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Design Date
2010
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Rowton Sans FY

碑文系のプロポーションを持つサンセリフ。このテでは大変有名なGill Sansの影響があるなぁと思ったら、解説文にちゃんと作者であるEric Gillの本にルーツがあるとある。Gill Sansよりはx-ハイトが若干小さいかな。イタリックはこちらの方がちょっとコリっとした印象があり、手書き感が弱い。現在6ウェイトだが、今後Extra BoldとBlackを加える予定だそうだ。ただいま50%オフセール中。ちなみにGill Sansは、みんなが街中でよく見てる書体である。実はファミマのロゴはGill Sansがベース。
※訂正:Corinthianがベースだそうです。知ったかぶりで恥かいた(笑)。

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Design Date
2014
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Ropa Soft Pro

コンデンスな丸ゴシック。x-ハイトが大きくカウンターや字間が広めで、目に明るくて読みやすい。イタリックはレタリングと手書きの中間といった感じで、システマチックでありながら手書きの優しさも残っている。ステムが重なる部分に鋭い切れ込みが入っているのが大きな特徴。ギリシャ文字とキリル文字もサポート。スモールキャップスはファイルが分かれており、それのイタリックと合わせて1ウェイト4種×8ウェイトで計32種。ただいま90%オフセール中。かなりお買い得だと思う。

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2014
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Plathorn

ローマン風味を持つヒューマニストサンセリフ。文字を拡大したサンプルイメージをご覧いただければ判るが、ステムの端がセリフっぽく広がっていて、これが目におもしろい効果を生み出している。Optimaとも似ているが、Optimaの方がステムの抑揚は緩やかで、こんなにはっきりセリフっぽくはなっていない。x-ハイトとカウンターが広めで、可読性は良好。ファミリーも Condensed と Extended があり、それぞれアップライトとイタリック7ウェイトずつあり、計42種となっている。名前の由来はよく判んなかった。「プラトーン」と読んじゃうと、筆者の年代だとウィレム・デフォーが両手を上げてるポスターを思い浮かべるが、それとはスペルが違う(platoon)。「プラソーン」?「プレイソーン」? うーん。

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