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Amoretta

これまたサンプルイメージのクリスマス感に負けて紹介する(笑)。拙さの残る手書きディスプレイ。基本的にローマンだが、形がかなり不揃いで、ステムの先にはセリフの代わりにくりっとしたごく小さなスワッシュが付いている。海外の子供向け絵本とかで使われてそうな書体である。傾いたイタリックもあり、2ウェイトある。サンプルイメージの樹の枝が付いたバナーは付属のオーナメント。残念ながら割引セールはしてない(笑)。まぁ比較的安いんで…。名前はイタリア語で「小さな愛」だそうだ。

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Design Date
2014
Publisher

Larry

サンプルイメージに負けて紹介してみるスクリプト(笑)。いやもう普通に売ってそうだよねこのビール。サンプルはスラブセリフを除き、オーナメント含めすべてこの書体のファミリーだけでデザインされている。20世紀初頭によくあったようなスタイルである。傾きのない Regular と、傾いている Italic がある。ウェイトはないが、先に述べたようにオーナメントも揃っている。やっぱりスワッシュやリガチャーが豊富。ただいま35%オフセール中。

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Design Date
2014
Designer(s)
Publisher

Mimix

イタリックディスプレイとでも言おうか。昔の板チョコのロゴに使われてそうな書体である。レギュラーでやや太めのウェイトでコントラストが強めであり、ヘアラインの先端にイヤー(gのみだっけ?)とかドットとか呼ばれる丸い飾りが付いている(昔はケルンとか呼ばれていたが、海外にそんな用語はないと小林さんが著書にて否定)。全体的にうにょってなっており、g の下のループが閉じてないのが大きな特徴。スワッシュはないが、リガチャーが結構豊富。Ultra ThinからBlackまで10ウェイトあり、RegularとBoldは無料のトライアル版がある。投稿時点で40%オフセール中。

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Design Date
2008
Designer(s)
Publisher

Skitch

ラクガキみたいな手描きセリフディスプレイ。プロポーションは割と長方形な感じだが、ちゃんとルールを作ってそれに則ってデザインされてる感じはする。サンプルイメージにあるように中抜きのヤツとソリッドなもの、ラフに塗りつぶされた Shaded がある。このほか、中抜きの塗りつぶし部分だけの Fill があり、それと重ねて使えば色の塗り分けが可能。フレームもファミリーで、これも書体と同じように4種類ある。リガチャーが豊富で文字組が楽しめる。

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Design Date
2011
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Selfie

線に抑揚がない、いわゆるモノラインのスクリプト。例に漏れずオルタネートがそこそこあり、組み応えがある。4ウェイトあって、リボン型のオーナメントがちょっと。この書体は南米のスクリプトの名手、Maximiliano Sprovieroの作品。このブログではもうかなりの数のスクリプトを紹介しているが、気付かずに彼の作品だったりするのが結構ある。右の作者名をクリックすれば一覧が出るので、興味のある方はドウゾ。ちなみに selfie とはいわゆる「自撮り」の事。まぁ今年流行った単語らしく、それで付けたとの事。ただいま25%オフセール中。

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Design Date
2014
Designer(s)
Publisher

Hoofer

最近流行りのマルチスタイル…にはちと種類が足りないフォントファミリー。一応メインはサンプルイメージにある Brush という名のスクリプトのようだが、この他に傾きの違うモノラインのスクリプトが2種と、同じくモノラインの手書き感の強いサンセリフが付属する。Brush にはステムの端がくるんくるんになった Spiral というバリエーションもあり。ちなみに hoofer とは「プロのダンサー」という意味らしい。初めて聞いた。

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Design Date
2014
Designer(s)
Publisher

Fantasy

昨日やたらFacebookで宣伝していたので紹介(笑)。手書き風のステムに繊細なヘアラインのスワッシュが付いたディスプレイ。ヘアラインの一部はステムに寄り添って二重線になっているが、これがないスタンダードなものもある。書体そのものも手書き風味が強く、またこれに似合うロンバルディックスタイルのキャップスも付属している。こちらはフレームで囲ったものもあり。オーナメントも充実。全体的にガーリーな雰囲気満載の書体である。ただいま初売50%オフセール中。どうでもいいけど、Fantasyって名前ありそうでなかったね。

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Design Date
2013–4
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Publisher

Platinus Script Pro

カッパープレートスクリプト。…なのか、な? にしてはかなりダイナミックな書体である。実際、カッパープレートに使うポインテッドニブではなかなかこんな風に書けないが、レタリングならカッパープレート風味を持たせつつダイナミックに書くのは十分可能なので、デジタルならではとも言える。んーでも、ブロードニブでも角をうまく使えばヘアラインは出せるので、それかも知れない。とにかくイタリックとカッパープレートをうまく融合させたような書体である。作者はオルタネートが豊富で優秀なスクリプトをいくつも発表しており、これはそれらに比べると字種は少なめではあるが、それでもカリグラフィーの世界を楽しめる。ウェイトは2種。

Category(s)
Design Date
2012
Publisher

Kermel Serif

かなりラフな手書きディスプレイ。サンプルでは各文字の差がかなりあるように見えるが、小文字にはいわゆるスモールキャップス(この場合もそう呼ぶんだろうか)が割り当てられていて、それを使用しているからそう見えるものと思われる。大文字だけならそんなに…いやそれでも結構デコボコしてるかな。とにかくまぁかわいらしい書体。サンプルイメージにある鍋やコック帽も実はこの書体に入っているオーナメント。書体そのものもそうだが、カフェなんかにマッチするだろう。ただいま50%オフセール中。

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Design Date
2014
Designer(s)

Emily In White

日常手書き風のポインテッドニブスクリプト。線にかすかに抑揚がある程度で、ほとんどボールペンで書いたような書体である。19世紀アメリカの女流詩人、Emily Dickinson という人の筆致から起こしたものらしい。本人は自分の書いたものはすべて燃やして欲しいと遺言したそうだが、妹のLaviniaはそうしなかったそうだ(ひどい)。まぁでもそのおかげで生前無名だった彼女は有名になり、一方でこんなステキなスクリプトが出来上がったのだから、人生何が起こるか分からない(死んだ後だけど)。かなり傾斜しているものの、繊細でかわいらしいスクリプトになっている。スワッシュよりもリガチャーが大変豊富。1ウェイトのみ。33%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2014
Designer(s)
Publisher