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Tag: #duo

Silky Harmony

Silky Harmony

本日『シルクロードの日』らしいのでこちら。エレガントなローマンディスプレイとラフなスクリプトのデュオ。ローマンの方は大文字のみで、ほぼほぼスタンダードなグリフだが、一部ちょこっと色気を出して(笑)変形している。リガチャーが30種ほど。スクリプトの方はスピード感のある結構ラフなタイプで、ローマンとはちょっとテイストが違うような気がする。こちらもリガチャーが結構あるが、スワッシュオルタネートはなし。それぞれ1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2023
Designer(s)

British Virgin

British Virgin

本日はマドンナ Madonna の誕生日(1958)。マドンナと言えば Like a Virgin というワケでこちら。オシャレなサンセリフとスクリプトのデュオ。サンセリフの方は太めのジオメトリックとネオグロテスクの中間のようなテイストで大文字のみ。スクリプトは細めのモノラインで、傾きが強く大文字と小文字の差が大きいシグネチャータイプだが、そこまでグリフは崩れていないものの流れが重視されててやや読みづらくはある。多分スクリプトをメインにしてサンセリフはサブ、の方がオシャレに収まるだろう。逆だとちょっと野暮ったいかな…。それぞれ1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2023
Designer(s)
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Royal Ambition

Royal Ambition

本日はクラーク博士 William Smith Clark の誕生日(1826)。Boys be Ambitious ということでこちら。オシャレ感満載のフォントデュオ。サンセリフはコントラストが強く、細いストロークはヘアラインとなっている。グリフはごくスタンダード。スクリプトはモノラインで、グリフはややラフでちょっと崩れているが、そこまで暴れてはいないので読むのにさほど苦労はない。小文字にはリガチャーが結構あり。それぞれ1ウェイトずつ。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Ultra System

Ultra System

1966年の今日、初めてウルトラマンが放映されたということで『ウルトラマンの日』らしいのでこちら。サンセリフとスクリプトのデュオ。サンセリフは太めで幅広のスタイルで大文字、アップライトとイタリックがある。フィルはソリッドなノーマルと、太めのアウトラインの One、細いアウトラインの Two の3種。スクリプトはかなりラフな手書きタイプで、スワッシュはないがリガチャーが多数ある。ちなみに ultra とはラテン語で「~を超えて」「向こうへ」などの意味があり、つまりウルトラマンとは「超人」って事である。ついでにプルス・ウルトラ Plus Ultra とは「もっと向こうへ」「さらに先へ」という意味で、雄英高校のモットーになっており、スペインの国旗にも書かれている。

Category(s)
Design Date
2019
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Publisher

EFCO Brookshire

EFCO Brookshire

レトロなアール・ヌーヴォーまたはヴィクトリア朝風のディスプレイデュオ。植物的なオーナメントの付いたデコラティブなローマンと、やや平たい太めのセリフドゴシックのセットになっている。ローマンの方はスワッシュオルタネートも用意されているようで、凝った文字組みが可能。セリフドゴシックの方は一見サンセリフだが、拡大しないと判らないぐらいに小さなセリフが付いている。こちらもちょっぴり植物的なニュアンスがあり、ローマンの方との相性は良い。ちなみに本日は『シャーロック・ホームズ』の作者、コナン・ドイル Sir Arthur Ignatius Conan Doyle の誕生日(1859)ということでこの書体を選んでみた。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)

Eyesome

Eyesome

繊細なローマンとブラッシュスクリプトのデュオ。ローマンの方はいわゆるステンシルタイプであちこち欠けており、ただでさえ軽いウェイトで繊細なので、消え入りそうな感じになっている。グリフは全体的にややコンデンスながらスタンダードで、g 以外は特に変わった所はない。スクリプトはよくあるモダンカリグラフィーに近いもの。両者ともオルタネートはなくごくごく素直な作りになっている。ローマンの方はイタリックもあり。

Category(s)
Design Date
2022
Publisher

California Signature

California Signature

オサレなモダンローマンとシグネーチャースクリプトのデュオ。モダンローマンの方はブラケットがあるが、グリフとコントラストを見るにモダンローマンと分類して間違いないだろう。f にはティアドロップがなく、シュッとフィニアルになってるのが特徴。3ウェイトあり、Regular のみイタリックがあるが、イタリックというよりオブリークである。ほかアウトラインタイプも付属。スクリプトの方はわずかにコントラストがあるものの、ほぼモノラインに見える。グリフはゆったりゆるゆるで、ほとんど崩れておらず大変読みやすい。傾きはなくアップライト。スワッシュはないが、リガチャーが多少。こちらは2ウェイト。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Morning Memories

Morning Memories

MyFonts がまだまだセール中なのでこちら。去年の15位のフォントデュオ。コンデンスでコントラストの強いフレアセリフはちょっとレトロ風味があり、r や s のビークが鋭く、e のバーが斜めなのが特徴。もう一方の Script はスクリプトというよりホントに普通にラフに書いたような書体で、小文字にはリガチャーが結構ある。Script Alt というオルタネートがあるが、これはグリフが微妙に異なる程度。ま、手書きのブレを表現するにはいいだろう。ほか、Script のテイストに合わせたラフな楕円やアンダーラインの入った Doodles というのがある。元々パックで3,600円ぐらいだが、ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Advent

Advent

非常にコントラストの強いモダンなディスプレイとジオメトリックサンセリフのデュオ。2つのフォントは別名からなり、一方の Arthead はモダンローマンからセリフを取っ払ったような書体で、ヘアラインが非常に細くてコントラストが強くモダンでシャープな印象があり、ステムの一部が鋭角に切り取られているのが特徴。もう一方の Retrohead はぼったりしたレトロな書体で、可読性のためか I にだけ大きなセリフがついている。小文字はなくスモールキャップス。Arthead は3ウェイト、Retrohead は1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

The New Elegance

The New Elegance

New という割には結構古風なモダンローマンとサンセリフのデュオディスプレイ。モダンローマンの方は太めでハイコントラスト、字間も狭めと’70年代ぐらいのファッション誌に見たようなスタイルで、字幅がレギュラーと Condensed の2種がある。サンセリフの方はネオグロテスクタイプだが、ダイアゴナルストロークがややカーブしてるのが特徴的。それぞれイタリックもあって2ウェイトずつ。ただいま50%オフセール中。

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Design Date
2022
Designer(s)
Publisher
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