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Tag: #condensed

Wallet

Wallet

本日『財布の日』だそうなのでこちら。大変カジュアルなハンドライテン。大文字のみのコンデンスな書体で、テキトーにラフに書いたような筆致が特徴。いっちょ前に(笑)ちょっとしたスワッシュの付いたオルタネートや、同じ文字が2つ続いたリガチャー?も結構ある。ストロークにフェルトマーカーで書いたような Felt と、チョークで書いたようにかすれてる Chalk がある。Felt のみ2ウェイト。

Category(s)
Design Date
2014
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Fiore

Fiore

またまた出ました、カッパープレートスクリプトとローマンのコンバイン書体。ローマンのグリフはコンデンスになっており、グリフ全体は確認できないが、リガチャーが多くある模様。スクリプトの方はサイズがほぼローマンと揃っており、スワッシュオルタネートの確認はできない。ないのかな? その代わりと言ってはなんだがウェイトバリエーションがあって、5ウェイトある他、バリアブルタイプもあるようだ。説明文には “Hybrid” とあり、そっちのカテゴリー名でもよかったかなとちょっと後悔…(笑)。まあでも hybrid や fusion には溶け合ってるニュアンスがあるので、combined でいいかなと思う。

Category(s)
Design Date
2024
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After Five

After Five

コンデンスでエレガントな印象があるローマンディスプレイ。字によってウェストが高かったり低かったりするぐらいで、他にはオルタネートもなくこれといって特徴はない(笑)が、結構エレガントな雰囲気がある書体。6ウェイトもあるのがちょっとめずらしいだろうか。とはいえ、細いウェイトの方が今っぽくはあるだろう。皆様今週もお疲れさま。アフター5を楽しんでくださいませ。

Category(s)
Design Date
2023
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Terje

Terje

ウルトラコンデンスなディスプレイサンセリフ。ミディアムウェイトのジオメトリックなサンセリフで、見ての通り凄まじく細長い。角が大きくカーブしているので、そこで冷たさが緩和されている感はある。エレガントではあるがちょっとレトロな雰囲気もあるだろうか。作例は詰めたものばかりだが、大きくアケて組んでもオシャレだと思う。名前は多分「テリエ」と発音する。2ウェイト。

Category(s)
Design Date
2022
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Carola

Carola

繊細でエレガントなモダンディスプレイ。コントラストが強くブラケットの大きいモダンローマンで、C や O などの丸い文字以外は全体的にかなりコンデンスで背が高い。ここにはないが、Q のテールが左向きなのが特徴的。最近この手の雰囲気の書体は変わったグリフのオルタネートやリガチャーを持っていたりするが、まったくないのが潔い。さらに言えば小文字さえない(笑)。逆に使い方に迷うことはないだろう。1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher

Patron

Patron

視認性の良いネオグロテスクサンセリフ。ギュンター・ゲラルド・ランゲ Günter Gerhard Lange とロジャー・エクスコフォン Roger Excoffon の書体にインスパイアされたとある。ランゲは Akzidentz Grotesk の作者なので分かるが、エクスコフォンの方は Mistral や Choc などのスクリプトで有名で、どの辺に影響受けたのかはよく分からない。一応 Antiqua Olive とかあるようだが…まあいいや。ややコンデンス気味で字幅が狭い上にxハイトがかなり大きく、どうもサイン用途向けに制作されたようで、グリフにも丸数字や矢印が多く、デモ画像にも空港のサインなどがある。なんとなくほんのり手書きのニュアンスが残っており、ちょっと温かみがあるだろうか。ストロークの端はフレア気味になってるとのことだが、全然分からない(笑)。イタリックもあって6ウェイト。ただいま40%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2023
Designer(s)
Publisher

Evans

Evans

コンデンスでクラシカルなオールドスタイルローマン。見ての通り全体的に字幅が狭く、スタイルもスタンダードというか現代だとちょっと古臭いと言えるほど古いタイプで、今どきとしてはちょっと珍しい。イタリックには小さなスワッシュの付いたオルタネートがあり、またクラシカルなオーナメント類もあって、18~19世紀頃のタイポグラフィを再現できそうなセットとなっている。字幅に2種類あり、通常の(と言っても狭い)タイプと、更に字幅が狭い Narrow があり、それぞれに8ウェイトずつある。名前はアメリカの報道写真家 Walker Evans から取ったらしい(なぜ?)。ただいま60%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2023
Publisher

Colagent

Colagent

お肌がプルプルになりそうな名前の、全体的に鋭い感じのするディスプレイローマン。基本はコントラストの強いモダンローマンで、骨格は割とスタンダードだが、水平のストロークがあちこち針のようにテーパードになっているのが特徴。イタリックも通常のものより傾きが強い。そんな感じなのでやはりディスプレイ向きで、本文用途には使いづらいだろう。字幅にレギュラーとコンデンスの2種がある。それぞれ7ウェイトある他、バリアブルタイプもあり。ちなみに残念だがコラーゲン collagen の美肌への有用性については科学的根拠がイマイチ薄いようだ(笑)。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2023
Designer(s)
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TT Espina

TT Espina

本日もブラックフライデー(というか今日がそう)セールより。鋭く大きなセリフを持ったコンデンスなディスプレイローマン。コントラストがかなり強いモダンローマンベースで、とにもかくにも幅が細い。どうにもこうにも目がチカチカしてしょうがないので(笑)、小さく使うのはご法度だろう。g のループが閉じていないのが特徴的。コンセプトのよく分からない謎のイラストアイコンが20種ほど付属している。6ウェイトある他、バリアブルタイプもあり。名前はスペイン語で「トゲ」「魚の骨」などの意。ただいま35%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2022
Publisher

Mousemoon

Mousemoon

またしてもハロウィン向けディスプレイ書体を紹介。このテにはよくあるタイプで、特徴としてはコンデンス、ラインが揃わず上下にズレてる、グリフ自体も上下にズレてる、なんなら傾いてる、というのが定番である。こちらは傾き以外の3つは揃った書体で(笑)、くるっとカールしたスワッシュオルタネートやリガチャーもあり。通常の Regular と、アウトラインがラフな Rough がある他、関連イラストが150も入った Bonus という書体もファミリーにあるので、ぜひセットで購入を。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher
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