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Tag: #casual

Zing Rust

Zing Rust

本日『いい肉の日』なので BBQ に似合いそうなこちら。カジュアルなレイヤードスタイルのサンセリフディスプレイ。基本は大文字のみのコンデンスなイタリックで、これしかスタイルがないのだが、フィルとシャドウがなんと200種類以上あって、これを重ね合わせることで無限(実際は有限・笑)の組み合わせを生むことができるようになっている。テイストはアメリカンヴィンテージなので、ステーキハウスとかその辺に似合うだろう。実際、それらのアイコンイラストが多く付属している。ここまで種類は多くはないが、同様のファミリーに小文字もある普通のサンセリフの Zing Sans Rust、スクリプトタイプの Zing Script Rust もある。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2017
Publisher

Taberna

Taberna

本日もブラックフライデーセールより。ラテンアメリカの香りがするレトロなミクスドディスプレイ。太めでややコンデンス気味のサンセリフと、それに小さなセリフの付いたセリフドゴシック、モノラインのカジュアルなスクリプトが含まれている。サンセリフとセリフドゴシックは大文字のみのスモールキャップスで、フィルにはバリエーションがあり、重ね打ちすることで様々な表情を生み出せるレイヤードスタイルになっている。この書体に似合う簡単なオーナメント類も付属。名前のタベルナはスペイン語で「居酒屋・バー」の意。決して「食べるな」と言ってるわけではない(笑)。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2016
Publisher

Adorable Margherita

Adorable Margherita

本日はマルゲリータ王妃の誕生日にちなんで『ピザの日』だそうなのでこちら。ラフなシグネチャースクリプト。グリフはスピード感が強くてラフだが、意外とそこまで崩れておらず可読性は確保されている。ストロークは全体的に細いが、結構コントラストが強い。当然のようにリガチャーが多数あるが、大文字+小文字のペアが多数あるのが結構めずらしい。3日続けてスクリプトでごめんなさい(笑)。1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2023
Publisher

Sincerely

Sincerely

シックかつ可愛らしい横長のハンドライテン。ちゃんと訓練したカリグラファーがラフに文字を書いたような感じのカジュアルなスクリプトで、全体的に横長だが、各文字のグリフが結構可愛らしくて筆者の好きな書体である。ドイツのカリグラファー Karlgeorg Hoefer が1968年に発表した Elegance という書体をベースにしたとある。やや古い書体なので、オルタネートがないのがちょっと残念。なぜか発売元の Canada Type のサイトでは見当たらない可哀想な書体なので(笑)紹介してみた。1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2005
Publisher

Lite On

Lite On

モダンでスッキリした読みやすいサンセリフ。名前の通りとても軽い印象の現代的な書体で、ウェイト展開はあるものの、一番重い Black でもHelvetica の Medium ぐらいしかない。それぐらい軽い書体である。本文用として十分使えるほど可読性が良いが、変わったグリフのオルタネートやリガチャーが豊富で、ディスプレイやロゴにも使いやすい。見た感じ特徴の薄い感じではあるが、意外と優秀な書体である。ちなみにカジュアルウェアのアパレルショップと名前が似てるが関係はない(笑)。6ウェイト。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Bespoke

Bespoke

本日は『デニムの日』だそうなのでこちら。ストロークがステッチになったディスプレイスクリプト。まあそれだけと言えばそれだけなのだが(笑)、意外となかったタイプである。あまり需要はないかもしれないが、たまにはこんなので遊んでもよろしかろう。多くはないが、ちょっとしたスワッシュオルタネートやリガチャーもある模様。名前はいわゆる「オーダーメイド」のことである。実はオーダーメイドは和製英語で、英語ではこういう。1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2017
Designer(s)
Publisher

Mousemoon

Mousemoon

またしてもハロウィン向けディスプレイ書体を紹介。このテにはよくあるタイプで、特徴としてはコンデンス、ラインが揃わず上下にズレてる、グリフ自体も上下にズレてる、なんなら傾いてる、というのが定番である。こちらは傾き以外の3つは揃った書体で(笑)、くるっとカールしたスワッシュオルタネートやリガチャーもあり。通常の Regular と、アウトラインがラフな Rough がある他、関連イラストが150も入った Bonus という書体もファミリーにあるので、ぜひセットで購入を。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Seria Pro

Seria Pro

クラシカルなんだけどカジュアルなセリフ&サンセリフ。同じ骨格でセリフとサンセリフがファミリーになった書体で(無論別々に購入可能)、ヒューマニストでクラシカルな雰囲気を持ちつつ、あまりかっちりしてなくて手書きの柔らかいニュアンスを持った変わった書体である。特にイタリックがまったく傾かず直立していておもしろい。どことなくディズニー映画のタイトルとかで使われてそうな雰囲気がある。最初の発表は1996年だが、30年近く経って Pro 仕様となったようだ。セリフとサンセリフ双方ともイタリックがあって2ウェイトずつで計8種。

Category(s)
Design Date
2023
Designer(s)
Publisher

Maple Drive

Maple Drive

本日『カナダ・メープルの日』だそうなのでこちら。ちょっと前にリバイバルしたレトロなボタっとしたソフトセリフ。20世紀前半頃に誕生したスタイルで、代表格は Cooper Black だろうか。こちらは現代的に進化しており、ちょっとしたスワッシュの付いたオルタネートがある。数年前になぜかちょっとだけ流行り、いくつか新作が出たのだが、製作年を見ると結構出遅れたなという印象(笑)。1ウェイトのみ。

Category(s)
Design Date
2022
Designer(s)
Publisher

Hello October

Hello October

信じようが信ずまいが10月がスタートしたので挨拶しましょう。かわいらしくカジュアルなモノラインスクリプト。グリフが結構暴れててラフではあるが、ストロークのせいか結構かわいらしい雰囲気の書体。大文字のオルタネートはないが、小文字にリガチャーが50種以上あって、文字組みのバリエーションが楽しめる。画像のアップライトの他、やや傾いたイタリックバージョンもあり。他、なにやら Single Line というバージョンがファミリーにあるようだが、グリフが確認できないのでどういうものか不明。

Category(s)
Design Date
2021
Designer(s)
Publisher
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法
海外サイトでの欧文フォント(英語フォント)の購入方法 購入方法を note で解説しています。英語でもだいじょうぶ!
シンプルモダンでおしゃれな欧文ロゴをデザインします

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