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PF Monumenta Pro

久々に紹介する碑文系ローマンディスプレイ。やや碑文風味は薄れ、普通のローマンに近い字形が多い。一部の文字にはちょっとしたスワッシュの付いたオルタネートがある他、ファミリーにはハイライトと影を付けて彫刻風味を持たせた Shaded と、その白黒を反転し金属風味を持たせた Metalica がある。小文字はないが、ギリシャ文字とキリル文字をサポート。

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Design Date
2002–6
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Publisher

Bradley

アール・ヌーヴォー風のローマンディスプレイ。20世紀前半に活躍したアメリカのイラストレーター、Will H. Bradleyのレタリングからインスパイアされたものだという。ぬよっとした植物的なラインと、字によって大幅に違う字幅が特徴。字幅やテールの長さなどに違いをもたせたオルタネートを持つ字がいくつかある。Std版とPro版があって、Pro版はギリシャ文字とキリル文字をサポートしている。2ウェイトあって、Chicopee がノーマル、Wayside がボールドとなっている。両方とも Bradley が住んでいたマサチューセッツの地名らしい。小文字はなし。

Category(s)
Design Date
2015
Designer(s)
Publisher

Cradley

コントラストの強いオールドスタイルローマンのディスプレイ。一目見て判る人は判るが、Caslon の特徴が非常に強く出ているというかもうそのものである(なんならサンプルイメージに書いてあるしね)。小文字がなく大文字のみだが、キリル文字とギリシャ文字をサポートしていて、オーナメント類も少しある。ファミリーにはイタリックとオープンフェイスがあり。ただいま75%オフセール中。…Mac には Big Caslon 入ってるしいらない? そんな事言わんといてー。

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Design Date
2015
Designer(s)
Publisher

Velodroma

すんごいワイドな字形を持つディスプレイサンセリフ。基本的には太めのスタンダードなプロポーションだが、2倍・3倍の字幅を持つバリエーションがある。それぞれを単一で組むのではなく、サンプルイメージのように混ぜこぜで使うと面白いだろう。1ウェイトのみだが、インラインバージョンもあり。小文字はなしのオールキャップス。名前は「自転車競技場」の意。字幅の広い O がトラックに見えるのが由来…かな?

Category(s)
Design Date
2015
Designer(s)
Publisher

Leyenda

バロック調というかヴィクトリア朝というか、まぁそんな感じのディスプレイ。コンデンスで、下半分に花模様のような装飾が施されている。スモールキャップスで小文字はないどころか、記号類や数字さえもないという潔さ。サンプルイメージのデザインに惹かれて紹介したが、まぁこんなのもたまにはいいよね。ただいま半額セール中。

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Design Date
2008
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Publisher

Esther

アール・デコ調のディスプレイ。ステムの太細に極端な差があり、セリフはくりくりカールしててかなりデコラティブ。時代の雰囲気をよく醸しだしていると思う。小文字はなくスモールキャップスで、Esther Plus の方にはノーマルのものに加え、L を元にしたリガチャーがいくつかと、サンプルイメージの「THE」のようなキャッチワードが数種。だから買うならこっちがオトクだろう(両方買う必要はない)。「エステル」は欧米人女性によく見られる名前だが、元をたどれば旧約聖書に出てくるユダヤ人女性の名前らしい(でもあんまこっちとは関係ないと思う)。

Category(s)
Design Date
2012
Publisher

BAUHANS

なんかどっかで聞いたことあるようなないような名前のディスプレイサンセリフ。ジオメトリックに分類できると思うが、ウェイトは軽めで重心が高かったり低かったりで、なんかオシャレである。「建造物的なデザイン」と紹介されてるんで、そのへんの用途にマッチする…か? まぁ自由に使って下さい。小文字はなしのオールキャップス。2ウェイト。

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Design Date
2013
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Publisher

Mr Darcy

ヴィクトリア調のデコラティブなローマンディスプレイ。見ての通りセリフに魚の尻尾のような食い込みがあり、たったそれだけなのだが、それがちょっとおばさん趣味な(笑)感じを醸し出している。小文字はなくスモールキャップス。いくつかの字には字形が違うオルタネートが入っていて、色々とバリエーションが楽しめる。スワッシュはほとんどない。まぁこれにスワッシュまで付けるとちょっと鬱陶しくなるだろうな…。5ウェイトあって、Regular はなんと無料でダウンロード可能。ただいま50%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2014
Designer(s)
Publisher

Oldsman No.1

クラシック、と呼べるほど古いかどうかはともかく、とにかく古いスタイルのディスプレイ。ステムにメリハリがハッキリしており、幾何学的である。アール・デコ調ってんですかねこーゆーの。大正ロマンというか、その辺りの時代を思わせる書体である。むかーし、MacにはChicagoというフォントが入っていたが、アレと似たスタイルである。サンプルイメージにはないが、Y の形が小文字型で非常に変わってる。大文字のみで小文字はないが、作者はベラルーシ在住のようで、キリル文字をサポートしている。イタリックもあり。

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Design Date
2012
Designer(s)
Publisher

LHF Encore

ぐねんぐねんのスワッシュが付いたアップライトローマンディスプレイ。スワッシュが付いてるというか、大文字に関してはむしろ付いてないヤツがないぐらいの勢いである。だがあんまり種類はない。代わりに書体のテイストにバリエーションがあり、影が付いたもの、インライン、インライン+影、かすれたものと全部で5種類あって、それぞれのタイプのオーナメントも付属している。小文字はなくスモールキャップス。以前紹介した Desire とカブってる感はあるが(笑)、まあお好きな方をどうぞ。

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Design Date
2014
Designer(s)
Publisher