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図太いジオメトリックサンセリフディスプレイ。正方形ベースのレトロなデジタル感あふれる書体で、低解像度のドットの制約を受けたような字形をしている。特徴的なのは、いくつかの文字に字幅が倍になったグリフが入っており、それでおもしろい文字組が楽しめる。昔懐かしいワープロの「横倍角」のようである(知ってる人はおっさんです)。大文字のみで1ウェイトのみだが、ギリシャ文字も入っている。

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Design Date
2019
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Emperor

さて新天皇誕生という事でこちら。ちょっとレトロな直線で構成されたディスプレイ。’80年代のゲームなどを彷彿とさせる書体で、曲線部がなく、直線と斜線のみで構成されている。飾りのない Regular から、ちょっと飾りのある Decorative、縁取りのある Outline など8種のバリエーションがあり、それぞれにイタリックがある。イタリックは特にレトロ感が出る。残念ながら小文字はない模様。

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Design Date
2018
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Wigwam

素朴で民族風味あふれるディスプレイ。手書きのモノラインサンセリフで、手書きらしくアウトラインは微妙に歪み、ターミナルの形も一定ではない。所々ラインが二重になっているのが特徴的。小文字はないが、小文字のグリフにはよりデコラティブになった大文字グリフが入っている(実質オルタネートになっている)。同じモノラインのイラストや記号が入った Symbols というフォントとセットになっている。名前のウィグワムとは、アメリカインディアンの伝統的な様式の住居の事。ティピーとの違いは、前者が住居、後者が簡易的なテント、という感じ。ちょっとアイヌ風味を感じるのは、アメリカインディアンも同じモンゴロイドだからだろうか。

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2019
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Road Race

ヴィンテージ感があるバイカーが好きそうな(偏見)ディスプレイローマン。一見普通のローマンだがフチが歪んでおり、しかも小文字がない(スモールキャップス)ので本文には使えない。あくまでディスプレイ用だろう。レギュラーの他、フィルがない Outline、フチがよりギザギザになった Rough、フィルがかすれてる Stamp の4種がある。ロゴレイアウトの作例があるので参照して欲しい。そういう用途に。

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Design Date
2018
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Caferio

リガチャーが特徴的なディスプレイサンセリフ。基本はやや重めで角が落とされてぼったりしたジオメトリックサンセリフで、小文字はないながら小さくデザインされたスモールキャップス?が用意されており、それを利用して各文字から伸びてるスワッシュを避けて組むとリガチャーが出来上がる、という具合になっている。スモールキャップスはいちいち位置を調整せずに済むよう、ベースラインに沿ったものと上に上がったものとがあるようだ。フィルはソリッドなものとアウトラインの2種。名前の通り、可愛らしい雰囲気のカフェなどに。

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2018
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Kinfolk

パッと見普通なようでそうじゃないディスプレイローマン。品がよく美しい細身の現代的な骨格のローマンで、ステムのクロスする部分にインクトラップのような食い込みがあるのが特徴的。O などは1ストロークなので、途中で線幅がガクンと変わっていたりする。大文字のみの1ウェイトで文字セットはスタンダード。残念ながら添えてあるモノラインスクリプトは同梱されていない。あと同名のライフスタイル誌があるが、それとは特に関係ない模様。ちなみに kinfolk とは「親類縁者」の事。

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Design Date
2019
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Groce

デコラティブなモダンローマンディスプレイ。基本はヘヴィウェイトのモダンローマンだが、ほぼすべての大文字に図太いスワッシュオルタネートがある。オルタネートの数には差があり、B や D にはないが、逆に H や L などにはかなり多くのバリエーションがあったりする。他、AO、KO、RO、OO にのみリガチャーがあり。ラグジュアリーな雰囲気の中にダークな怪しさもあり、アナスイ的なブランドなどにはマッチすると思う。残念ながら小文字はなく、1ウェイトのみ。

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2019
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American Mortar

カッパープレートゴシック風ディスプレイ。太めのコロコロしたプロポーションのサンセリフに刺々しいセリフが付いた、古き良きアメリカンテイストの書体。割とスイーツのパッケージや飲食店などによく似合うと思う。小文字はなくスモールキャップス。1ウェイトのみだが、フィルがソリッドなものとアウトラインのものの2種がある。ちなみに MORTAR はモーター(motor)ではなくモルタル、つまり日本で言う漆喰の事。

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2019
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Lansdowne

ヴィンテージ感のあるセリフドゴシックディスプレイ。太めのウェイトで、基本は直線的でありながら、部分的に植物的なニュアンスのあるふにょっとした曲線で構成されているのが特徴的。スワッシュオルタネートも多数用意されており、そのスワッシュもストロークと同じ太さのものと、抑揚の付いたものがある。それとリガチャーが20種ほど。大文字のみだが傾斜した Slanted バージョンもあり。名前は調べたがあちこちの国にこの名前が地名としてある。元の英国領に散らばってるので、どうも英国由来の名前らしい。意味は不明。ゲール語か…?

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2019
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Garnet

1月の誕生石はガーネットらしいのでこちら。ジオメトリックサンセリフとモノラインスクリプトのデュオ。サンセリフの方は大文字のみで、プロポーションは結構コロコロしている可愛らしい書体。5ウェイトあり、1番重いウェイトはインライン版のバリエーションがある。スクリプトの方は傾きが強くスピード感があるが、オルタネートはほとんどなくシンプル。

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Design Date
2018
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