Rotis Semi Serif

本日はドイツにかつてあったウルム造形大学(Hochschule für Gestaltung Ulm: 1953–68)の創設者のひとり、オトル・アイヒャー Otl Aicher の誕生日(1922)。というわけで氏のデザインした書体を紹介。ややコンデンスで読みやすいヒューマニスト。アイヒャーはこの Rotis を4タイプ制作した。普通の Sans SerifSerif、そしてその2書体の間に、サンセリフよりストロークにコントラストが付いた Semi Sans と、それに一部だけセリフを付けたこの Semi Serif である。つまりサンセリフから段階を踏んでセリフへと移行するようなデザインをしたわけである。こういう試みはそれまであまりなかったものなので、この書体は結構有名である。中でもこの Semi Serif は、Rotis の特徴を一番強く持った書体と言えるだろう。ちなみにウィキペディアのオトル・アイヒャーの項目、誕生日が3月になってる…誰か直して。Mai は5月よ。

Category(s)
Design Date
1988
Designer(s)
Publisher