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Carter Sans

Georgia や Verdana の作者でタイプデザインの大御所、Matthew Carter さんデザインのサンセリフ。見ての通り Optima 風にステムの端が広がっており、フレアセリフとも言える。全体的にかっちりしていて、威厳がある印象を受ける。優雅さよりも威風堂々という感じ。イタリックは字形が変わらないオブリークスタイル。どうして自分の名を冠したかは知る由もないが、多分それだけ自信作なのだと思う。…たぶん。Regular から Bold まで4ウェイト。

Category(s)
Design Date
2010
Publisher
ITC

Balmoral

割と有名な古き良きカッパープレートスクリプト。全体的にやや傾きが弱く、大文字には派手なスワッシュが付いている。最近の書体に多い大量のオルタネートもなく、今となってはちょっと古い印象があるのは否めないが、それだけにフォーマル用途には使えるいい書体だと思う。サンプルイメージがまた洒落てる。Fonts.com は古い書体にはおざなりなサンプルしかないが(笑)、これはいい。

Category(s)
Design Date
1978
Designer(s)
Publisher
ITC

Throhand

コントラストの強いトランジショナルローマン。全体的にクラシックな雰囲気を持ち、大文字はかなり堂々としていて、これだけで組んでも見栄えがする。x-ハイトが小さく、ステムも一部ヘアラインに近い細さになっているのでディスプレイ向き。イタリックも手書きの雰囲気が出ていて美しいが、ディセンダーがややせせこましいのがちょっと残念。1ウェイトしかないが、コントラストをかなり強めにし、ヘアラインがほとんどかすれてしまっている Throhand Pen、反対にコントラストを弱めて小さなサイズでも使いやすくした Throhand Ink というバージョンがある。

Category(s)
Design Date
1995
Designer(s)
Publisher
ITC

Sevigne

130以上の豊富なリガチャーを持つジオメトリックサンセリフディスプレイ。このテのものはITC Avant Garde Gothicという偉大な先達があるが、意識されてるのは間違いないだろう。こちらはより女性的になっている。3ウェイトあるが、一番太いものでさえ普通の書体だと Thin 相当なので、小さく使うのは危険。オールキャップスで小文字はない。女性ファッション誌などにどうぞ。読み方は [sey-vee-nyey] らしい。カタカナにすると「セヴィーニェ」かな。

Category(s)
Design Date
2009
Designer(s)
Publisher