Search Results

ITC Chino Display

クリーミーなぬちょっとしたディスプレイ。ITC Chino のファミリーとして制作されたものらしいが、ITC Chino の方は割とスタンダードなサンセリフ。比べてこちらは筆で書いたような少々手書き感のあるものとなっている。a, k, g, s は2種のグリフを持っていて、特に s はデフォルトで筆記体風になっており、おもしろいアクセントになっている。スィーツのパッケージ等によく似合いそうな書体。

Category(s)
Design Date
2009
Publisher
ITC

ITC New Veljovic

カリグラファーとしても有名な Jovica Veljovic(ヨヴィカ・ヴェリョビチ)の古い書体のリニューアル拡張版。やや鋭く硬い印象のあるローマンで、プロポーションとしてはトランジショナルだろうか。Gerald Unger の作る書体のようなオランダ風味も感じられる。以前の4ウェイトから5ウェイトに増えたほか、Condensed と Display がそれぞれ5ウェイト加えられ、イタリックと合わせて合計30種のファミリーとなっている。字形はリガチャーが多数増え、ギリシャ文字とキリル文字も加わった。現在ファミリーパック $499 の所を $99 でセール中。

Category(s)
Design Date
2015
Designer(s)
Publisher

Skitch

ラクガキみたいな手描きセリフディスプレイ。プロポーションは割と長方形な感じだが、ちゃんとルールを作ってそれに則ってデザインされてる感じはする。サンプルイメージにあるように中抜きのヤツとソリッドなもの、ラフに塗りつぶされた Shaded がある。このほか、中抜きの塗りつぶし部分だけの Fill があり、それと重ねて使えば色の塗り分けが可能。フレームもファミリーで、これも書体と同じように4種類ある。リガチャーが豊富で文字組が楽しめる。

Category(s)
Design Date
2011
Designer(s)

本日はアメリカ独立記念日。いわゆるインデペンデンス・デイである。ウィル・スミスがトミー・リー・ジョーンズと宇宙人退治をした…あれ? どっちだっけ。まぁいいや。誰でも知ってる書体・Caslonはその汎用性からそりゃもお様々な文書に使われ、アメリカの独立宣言書もこれで組まれたとか組まれてないとか。そんなワケでCaslonを紹介したいと思う。Adobe製品をインストールすれば自動的に入ってくるAdobe Caslonが一番一般的だが、それを紹介してもおもしろくもなんともないので、18世紀当時の見本から印刷のかすれなどもそのままに再現したこの書体を紹介する。活字は、同じ書体でもサイズによって微妙にデザインが違っているのが普通で、このファミリーは12、30、42、96ptの4種類を見本に制作されている。96pt相当の ‘Poster’ を除いた3つについてはイタリックはあるが、当時はウェイトというものがなかったので、ボールド等はない。数字もオールドスタイルのみ。代わりと言っちゃなんだが、オーナメント類は揃っている。このかすれた書体を観ながら、歴史に思いを馳せるのもよろしいんじゃなかろうか。

Category(s)
Design Date
1998
Publisher
ITC

Kitchen Doodles

今週末は母の日。いつもおいしいご飯を作ってくれる(くれてた)あなたの私の母に感謝を込めて、台所用品のイラストフォントを紹介。これで肩たたき券でも作ってプレゼントすれば喜ばれるんじゃなかろうか(そうか?)。おかあさんありがとう。

Category(s)
Design Date
2014
Designer(s)
Publisher

ITC Golden Type

ゴールデン第2弾(笑)。こちらはウィリアム・モリスのケルムスコット・プレスで使用された書体をデジタル化したものである。モリスやケルムスコットについては、死ぬほどうるさい人達がいると思うので詳しくはそちらに譲るが(笑)、簡単に説明すると、モリスは19世紀の英国人で、詩人で、デザイナーで、プロダクトプロデューサーで、社会主義の運動家で、まぁとにかくなんでも来いのスーパーマン。「近代デザインの祖」と呼ばれ、このヒトを知らないデザイナーはモグリだ(勝手に決めるな)。一般にはアーカンサス柄の壁紙で大変有名だが、我々書体ヲタクたちには印刷業の方で名を馳せている。自ら書体を設計、出版した『チョーサー著作集』は世界3大美書のひとつに数えられているほど。フォントメーカーのモリサワは、このケルムスコットの出版物を全種コレクションしている。うろ覚えだが、確かカリグラフィーをやってはエドワード・ジョンストンに影響を与えたり、叙事詩ベオウルフを現代語訳してはトールキンに影響を与えたりと、それぞれを別々に知ったのだが、私の趣味嗜好はなんだかこの人に集約している気がする。アイリッシュはどうだったんかな…。

Category(s)
Design Date
1989
Publisher
ITC

ゴールデンウィーク真っ只中という事でGoldenな書体を(笑)。20世紀初頭に活躍し、PerpetuaやGill Sansなど数多くの名作を残した英国のタイプデザイナー、Eric Gillのデザイン。中でもこれはマイナーな方である(笑)。Initialsの名の通り大文字しかないが、代わりに小文字のグリフにはオーナメント類が割り当てられている。少々ヴィクトリア趣味の強い書体で使用するシチュエーションを選ぶとは思うが、まぁおもしろいんじゃなかろうか。あまりいいサンプル画像がなく、詳細は販売サイトなどで確認して欲しい。名前の通りGolden Cockerelという書体のファミリーのひとつなのだが、なぜかこれだけパックに含まれないので、単体で紹介する。こけこっこ。

Category(s)
Design Date
1996
Publisher
ITC

ITC Mixage

2014年2月27日 15:00までタイムセール中! 8ファミリー$209が81%オフの$39!
Optimaのようにステムに抑揚のある、ゆったりしたプロポーションのサンセリフ。製作年が1985年と古いので制作された経緯など詳細は不明だが、Fonts.comから「タイムセールしてるよ!」と知らせがあったのでご紹介(笑)。古くはあるがOpenTypeに焼き直されてて、スモールキャップスやオールドスタイル数字、スワッシュオルタネートなどを含んでいる模様。Bookのような細いウェイトを大きく使うと今っぽくていい感じだと思う。いかがでしょうか。名前はフランス語で「混合」の意。ローマンとサンセリフを混ぜた、という事なんだろう。

Category(s)
Design Date
1985
Designer(s)
Publisher
ITC

建国記念日という事で日本的なものをご紹介。小林章さんによるオーナメント。名前の通り、日本的な文様をフォント化したものである。松竹梅の他、牡丹や菖蒲、小林さん家の家紋だという「二つ松葉の丸に篠笹」などなど。青海波などの波模様は、そのままベタ打ちすればキレイなパターンが作れる。

Category(s)
Design Date
1998
Designer(s)
Publisher
ITC

P22 Bauhaus

本日は建築家ミース・ファン・デル・ローエ Ludwig Mies van der Rohe の誕生日(1886)。短期ではあるが、かのバウハウスの校長を務めた人なので、こちらを紹介。Bauhaus は Benguiat の ITC Bauhaus が有名なので、変わりダネのこちらの方がおもしろいかなと。同じくバウハウスにいたヘルベルト・バイヤー Herbert Bayer デザインの書体。ファミリーの Universal は ITC Bauhaus にも雰囲気がよく似てるが、大文字がなく(確か大文字不要論を唱えてたような…うろ覚え)、小文字も若干字形が違う。Fonetik の方も同じくジオメトリックながらも、かなり変わった字形が多いのが特徴。 あと変な図形アイコンが入った Bauhaus Extra もあり、ちゃんとバウハウスのロゴも入ってる。

Category(s)
Design Date
1997
Publisher
P22