Category: Serif

Muse

シックでエレガントなディスプレイセリフ。ライトウェイトのゆったりした感じのあるローマンで、細めながらコントラストもしっかりある。最近はどんな書体でもアケ気味に組みがちだが、これは詰めても黒々とせず目にうるさくない。クラシックでもあり、品の良いマダムを思わせる書体である。イタリックもあり。1ウェイト。

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Design Date
2020
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Bogart

MyFonts がブラックフライデーセールをしており、その中からこちらを紹介。最近流行りのレトロかわいいソフトセリフ。往年の名優ハンフリー・ボガートから名前をとったらしいが、特に君の瞳に乾杯な感じはしない。やはり最近の傾向としてスワッシュオルタネートが豊富。字種も多く、キリル文字やギリシャ文字までサポートしている。ウェイトが9つある他、バリアブルタイプもあり。ただいま65%オフセール中。

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Design Date
2020
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Basilia

本日は『ピザの日』らしいので、バジルっぽい名前のこちら。これといった特徴がない(おい)スッキリした素直なモダンローマン。ヘアラインがやや細めでxハイトも小さいのでディスプレイ向きだと思う。古い書体のようで、字種も普通でウェイトも3種と少なめ。ただちょっと変わってるのが、Medium ウェイトに非常に幅の細い Compressed というバージョンがある。あまりに細いので、一見 Empire かと思うほど(言い過ぎ)。こちらは大文字のみ。

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Design Date
1973
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Apparel

ハイコントラストなモダンローマン。1912年頃の ATF (American Type Founders) の書体、MacFarland を参考にしたとある。オプティカルになっており、ノーマルと見出し用の Display とがあって Display の方がよりコントラストが強くはあるが、ノーマルからして結構強めで、xハイトは大きいものの、ちょーっと長文には向いてないと思う。モダンでラグジュアリー感もあるので、やはり名前の通りファッション業界の広告向けだろうか。ノーマルと Display、それぞれに5ウェイトずつ。ただいま80%オフセール中。

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Design Date
2020
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Pockota

今年流行の書体をまたまた紹介。ほどよくレトロでかわいらしいソフトセリフ。ぼたっとした雰囲気は共通してるが、すべての字にちょろんとしたスワッシュオルタネートがある。一部の大文字にはそのスワッシュを利用したリガチャーもあり。と一生懸命日本にも流行を伝播させようとしてはいるが、特に何も起こらずそのまま2021年に行きそうな気配である(笑)。残念。イタリックもあって6ウェイト。

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Design Date
2020
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TT Ramillas

エレガントかつ可読性の良いフレアセリフ。とは言うものの、ローマンとも判じ難い。でもまぁパッと見はフレアセリフなのでそうしておく。xハイトが大きくカウンターが広めで大変読みやすい。大体こうするとちょっと野暮ったくなるものだが、エレガントさもきっちり確保されていて美しい。7ウェイトあって、一番重い Black には Outliine とデコられた Decor がある。バリアブルタイプもあり。ただいま80%オフという大盤振る舞い中。

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Design Date
2020
Publisher

Prelom

ちょっと変わった本文用ローマン。骨格がやや直線的と言うか手の跡が見えない冷たい雰囲気で、セリフもブラケットが直線になっているウェッジ型と変わっている。a や g のくさび形のセリフなど、一つ一つ挙げるとキリがないが、まあとにかく細かいところが変わってる。大文字にはちょっとしたスワッシュオルタネートがあり、ディスプレイ用途でも個性を発揮する。xハイトが大きく可読性はなかなか良好。字幅はレギュラーと Condensed の2種類。キリル文字もサポート。5ウェイト。

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Design Date
2020
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Cream

今年流行のソフトセリフ。名前の通りぼったりしたレトロ風味のある書体で、大文字のリガチャーとスワッシュオルタネートふんだんにあり、ディスプレイ用途に適している。Regular 以下のウェイトならちょっとした長文も可。名前の通り食品、特にお菓子のパッケージ等に向いてるかなという感じ。6ウェイト。

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Design Date
2020
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Morison

本日も #Fontacular より。ディスプレイ用途はもちろん長文にも耐えうるモダンローマン。x-ハイトが大きくカウンターも広めで、あまり優雅さは感じないが、その分読みやすい書体。ノーマルと Display に分かれ、Display は細いステムがヘアラインと化し、よりコントラストが強くなっている。ノーマルの方は Semilight 以下はかなりコントラストが弱めで、普通に長文を組んでも目がチカチカせず問題ないだろう。ノーマル・Display 双方ともイタリックもあって8ウェイトずつ。ただいま60%オフセール中。

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Design Date
2019
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Ocean Twelve

ハロウィンも近いのでそれ向けに。不揃いのローマンディスプレイとスクリプトのデュオ。ローマンの方は大文字のみで、エレメントはスタンダードでしっかりしているが、全体のグリフが不揃いだったり傾いたりしていてガタガタである。スクリプトの方はモノラインのラフなタイプで、個人的には正直あまりマッチしてない気がする。ほか、イラストやキャッチワードが入ったものもファミリーに付属。こちらのキャッチワードの方がカッパープレート風味があって似合ってると思う。

フォントセラーのサイトでハロウィンを検索するとこれに似たようなのか、もしくは筆で乱暴に書いたような書体がいくつも出てくるが、どうも欧米ではこういうのが定番らしい。本ブログでも「ハロウィン」で検索すると出てくるのでお試しを(笑)。

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Design Date
2016
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