Category: Display

FS Renaissance

ステンシルタイプのローマンディスプレイ。片側のブラケットを省いた特徴的なセリフを除けば、骨格的にはまぁ普通のローマンをステンシルにした、というだけで、大文字にちょっとおもしろいリガチャーはあるぐらいで、見た目の派手さと違ってあんまり目新しさはない(笑)。どこらへんがルネッサンスなのかもよく解らない。1ウェイトだし。まぁこの手はあまり細いと困るが、もうちょっと太いヤツとかあってもよかったのでは、と思う。ただいま半額セール中。

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2020
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Carentro

ちょっとレトロ感のある優雅なキャピタルディスプレイ。やや硬い印象のちょろっとしたセリフの付いたローマンを基本に、スワッシュオルタネートやリガチャーが多数ある、最近よく見る書体である。というぐらいしか紹介を思いつかない(笑)。まぁでも筆者の好物ではある。女性的な雰囲気が強いので、高級ファッションやコスメ、エステなどに似合うと思う。大文字のみで小文字はなし。1ウェイト。

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2020
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Cosmos

ちょっと変わったグリフのかわいらしい太めのジオメトリックサンセリフ。サンプルでは、ホログラムシールのような、もしくは版ズレを起こしたような加工がされてるように見えるが、実はこのフォントはカラーフォントであり、対応アプリ(Adobe製品全般)でただ打つだけでこの色が再現されるという変わりダネ。色の出方が11種類あるが、紹介しきれないので販売サイトの MyFonts へ行ってサンプル画像を見て欲しい。システムはカラーフォントに対応していないようで、文字の試し打ちができないのが残念。ただいま20%オフセール中だが、元々が全ファミリーパックで3,800円程度と安い。

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2020
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Rothko

ウルトラライトなジオメトリックサンセリフディスプレイ。ステムの太さに差がない、モノラインでありながらアール・デコ風味のある書体。大文字のみだが、小文字部分に大文字のオルタネートグリフが入っており、字幅にもバリエーションがある。またリガチャーも豊富に用意されていて、かなりおもしろい文字組が楽しめる。ただあまりにも細いので、小さく使うのはちょっと無理があるだろう。またアケ組もリガチャーが死んでしまうのでお勧めしない。みっちり組んででっかく使って欲しい。1ウェイト。

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2020
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Emperator

筆感が満載のローマンキャピタル。普通この書体は平筆で書き、その際はちょっと不自然な動きをしてあまり筆の感じを残さないようにするものなのだが、このフォントは変にレタッチされておらず、手で自然に書くとこうなるよな、ととても納得の行く(笑)ものとなっている。筆感の弱い Classic、筆の感じが大いに残っている Hand、さらに筆がかすれた感じまで再現している Rough の3種がある。あと「キャピタル」とは言ったが、実は小文字もあるという変わり種。リガチャーやオルタネートのある Pro と、ベーシックなグリフしかない Essential の2タイプがある。それぞれ Classic と Hand は4ウェイトずつ、Rough は Black のみ。ただいま75%オフセール中。この辺が大好物である筆者は買った(笑)。

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2020
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Rosewood

本日は『ローズの日』らしいのでこちら。レトロ感満載のデコラティブなディスプレイ。レトロも何も元は19世紀アメリカでデザインされたもので、それをデジタル化したものである。多分どこかで似たようなものを一度は目にしたことがあるだろう。Clarendon などのスラブセリフをベースに装飾を施したもので、文字の上下でフィルが分かれているが、2~3色で色分けして刷っていたらしい。なかなか使い所が限られるとは思うが、ジョジョっぽいイラストと合わせるといいだろう(超限定)。

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1874, 1994
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Magic Ivy

ツタ(ivy)が文字を象っているデコラティブなディスプレイ。通常の書体に植物が絡んでいるような書体を時々見るが、これはツタそのものが文字を象っているちょっとめずらしいタイプ。小文字もちゃんと揃ってはいるが、正直これでは単語でさえ組むのは厳しいと思う。大文字1、2文字をそのままロゴのように使う方がいいだろう。使い所が難しいが、うまく使えば効果的だと思う。1ウェイト。

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2019
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MADE Mirage

細身のエレガントなディスプレイローマン。小文字はやや普通だが、大文字は抑揚のない直線的なラインで構成されており、結構幾何学的である。ウェイトは Thin から Black まであるが、太いものはちょっと普通になっている感じがあるので、サンプルのように細いウェイトを使う方がこの書体が活きる気はする。女性向けのあれこれに。5ウェイト。イタリックはなし。

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Design Date
2020
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Green Fairy

今年はあまり楽しむ余裕はないかもだが、新緑の季節なのでこちら。植物的にデコラティブなディスプレイ。アウトラインの一部がひねられてループしていおり、それがそのままセリフになったり、ステム内部の装飾になったりしている。ラインは細く結構幾何学的で、オーガニックすぎない現代的なテイストですっきりとまとめられており、使いやすいと思う。アウトラインのものとは別にフィルが3種類あり、それぞれを重ね合わせて色分けすることでいろんなパターンを作れるようになっている。あらかじめ組み合わせられたものも3種あり。ただいま30%オフセール中。

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2018
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Shadow Boxing

本日は『ボクシングの日』だそうなのでこちら。図太いサンセリフとブラッシュスクリプトのデュオ。サンセリフは正方形に近いコロコロしたヘヴィウェイトで、パッと見は結構かわいらしい。大文字のみだが、傾いたオブリークタイプもある。スクリプトはそこまで筆走りが速くはなく、ダイナミックに見えつつもちょっと緩め。グリフが違う2タイプがある。総じてボクシングのハードなイメージとはちょっと違う気がするが(笑)、名前にこだわらなければカフェとかにも転用できそうである。

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2017
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