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Martina Flor / Verlag Hermann Schmidt / 2016年

毎年フォントカレンダーを発売している Verlag から出版された、レタリングの教科書。といっても昔日本でよくあった堅苦しいレタリングの本ではなく、あくまで楽しんで書くようなもので、作例もラフでファンシー、かつチャーミングなものが多数掲載されている。作者のサイトをご覧いただければ判るだろう。んまー正直ドイツ語なので書いてることはさっぱり理解できないが(笑)、ほぼ全ページに渡って図版が掲載されているのでそれを見てるだけでも楽しい。タイプデザインの参考にもなるだろう。先日紹介した『タイポのある暮らし。』もそうだが、最近こういったラフでレトロなレタリングが流行っているような感じがしている。カクテルを題材にしたマンガや、とある占い師も述べているが、時代は若者から大人の時代に入り、レトロ&クラシックに回帰し始めてるそうだ。国民的アイドルの人気が陰り始め、斎藤さんの人気が上がってるのがそういう事なのかもしれない。カリグラフィーやクラシックなタイポグラフィが好きな俺の時代が来るか~?

※2/17追記: 英語版が出る模様。The Golden Secrets of Lettering: Letter Design from First Scketch to Final Art Work

Wonderhand

おもしろいファミリー展開をしているモノラインスクリプト。見ての通りボールペンで書いたような抑揚のないスクリプトだが、文字の傾きが0°、20°、40°と3種類あり、それぞれに3ウェイト。加えて字幅にもバリエーションがあり、字幅の狭い順からExtra Condensed、Condensed、Semi Condensed、Semi Expanded、Expanded、Extra Expandedと6種類。これらにも先に上げたように角度とウェイトがそれぞれあって、計63種もの大家族となっている。字幅の広いものとかは結構新鮮でおもしろい。実際にサイトに行って確認して欲しい。あとイラストの人はのび太ではない。と思う。たぶん。初売りセールしないかな。

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Design Date
2014
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