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Guyot

本日はアンネ・フランク Annelies Marie Frank の誕生日(1929)。生誕90年の本日、Liebe Kitty(親愛なるキティへ)という本がドイツで出版された。アンネは日記帳の事を「キティ」と呼んでいたそうで、中身はよくは判らないが(笑)、まあ関連本らしい。デザインを担当したのが Erik Spiekermann さんだそうで、本文に使用した書体がこの Guyot らしい。16世紀フランスのパンチカッター、François Guyot の書体から起こしたものだそうだ。ややコントラストが強めで字幅が狭いオランダ風味の本文用書体で、オプティカルになっており、Text、Headline、Press の3つのタイプがある。Press はさらに1、2、3に分かれており、想定してるのか不明だが、名前の通り新聞等のあまり品質の良くない紙への印刷に適してるのかもしれない。詳しく見比べてみて欲しい。2018年にTDCで受賞している。

Category(s)
Design Date
2018
Designer(s)
Publisher

FF Meta

現代に制作されたヒューマニストサンセリフの中でも1、2位を争う傑作である本書体のコンプリートファミリーが、12月17日まで $199/€199 でセール中なので紹介する。FontShop というフォントレーベルの創始者である Erik Spiekermann 本人によって制作された書体。クセのない非常に読みやすい書体で、単語の長くなりがちなドイツ語ベースだからだろうか、ノーマル幅でもややコンデンス気味である。代わりに字間は少し広めに取られてるだろうか。ちなみに Spiekermann 本人は現在 FontShop には携わっておらず、デジタルからも離れ、 P98a という活版印刷工房を開いている。

今回セール販売されている FF Meta Collection は、 FF Meta 1/2、FF Meta Condensed 1/2 のイタリックを含む全ウェイトパックである。普通に買うと $1,200 ぐらいするので非常にお買い得。逃す手はない!
購入方法は、リンクで開いたページから Buy → FF Meta Collection $199 をクリックし、画面右下の Checkout をクリック。

Category(s)
Design Date
1991
Designer(s)
Publisher