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YWFT Pineapple

本日は817で「パイナップルの日」だそうである。ムリヤリ感は否めないがこちらを紹介。アール・デコ調のジオメトリックディスプレイ。アール・デコと言えば字を縦に半分に割り、片方を太っとく、もう片方を極細で表現するのが特徴だが、見事にそのようになっている。ただしフィルはなくアウトライン。サンプルでは中がかなりデコられているが、残念ながらこのフォントそのものにはこういう模様はない。字形はかなりジオメトリックで、コロコロして可愛らしい。ただまあ、どの辺がパイナップルなのかは不明。1ウェイト。

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Design Date
2009
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Tongari

名前の通りとんがったセリフを持つ書体。コントラストの弱い、ほぼモノラインでコリッとした骨格の本体に、ウェッジ型の鋭いセリフが付いている。ただ結構小さくトゲのようにも見え、見方によってはフレアセリフっぽくもある。g のディセンダーループが詰まってるのと、j や y のディセンダーのフックが強く曲がってる所と、何より K/k のアーム?が刀の切っ先のようになってるのが特徴的。見ての通り黒澤明の「七人の侍」にインスパイアされたものとの事。8ウェイトと意外と豊富。イタリックもあるが別のセットになっている。作者はフランス人だが日本びいきのようで、他に Naoko という書体も作っている。

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Design Date
2017
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Chicago

昨日2月24日は Apple 創業者のスティーブ・ジョブズ Steve Jobs の誕生日だった(1955)そうなのでこのフォントを紹介。ジョブズといえば Mac、Mac といえば筆者世代にはこの Chicago がお馴染みだろう。MacOS X からは搭載されなくなったが、以前はこれがシステムフォントで、iPod も当初はこれだったので、古いユーザーはよく目にしていたと思う。縦線が太く横線が細いスタイルで、アール・デコ風味があるだろうか。今となってはレトロ感が否めないが、このフォントにレトロ感が生まれるほどの月日が経ったのだなぁと思うと感慨深いというか恐ろしいというか(笑)。ぶっちゃけると現在でもあちこちでダウンロード可能だったりするが、全部違法だと思われるので取って来ないように。

[not available]
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Design Date
1984
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Compotes

サードウェイビーな(笑)手書きミクスド。AからEの5つのスタイルあって、それぞれ Apple、Basilic、Citro、Dew、Espresso というなんかうまそげな名前が付いている。どんな書体か紹介したいのだが、ここ最近 MyFonts が非常に調子悪く、組見本を全然ちゃんと表示してくれず確認が取れない。日本だとこれほど長期間だとかなり問題になって担当者のクビが飛ぶレベルだが、いいよねこんな環境で仕事したいわ(笑)。ま、サンプル画像を確認していただきたい。ただいま15%オフセール中。ちなみに筆者は最近とあるアプリコットのコンポートを買ったのだが、完全に身が溶けててまったくもってコンポートではなかった。メーカーを晒してやりたい気分である。ぷんぷん。まぁ日本にもゆるい職場はあるって事かな…。

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Design Date
2015
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P22 Zaner Pro

ジューン・ブライド特集の締めはこちら、非常に繊細で優雅なスペンサリアンカッパープレート。19世紀後半にアメリカで活躍したカリグラファー、Charles Paxton Zaner の筆致を再現したものらしい。One から Four のファミリーがあって、それぞれに違う字形を持っている。なーんでオルタネートで1つにまとめなかったのかは不明(笑)。ちなみに他者が著した Zaner の筆跡の教科書、Script in the Copperplate Style がiPad 用の電子書籍でフリーで配布されている他、こちらのWebサイトでも公開されている。興味のある方はご覧頂きたい。これで招待状を組んでも正直読めなかったりするかもしれないが(笑)、こんな美しい書体もなかなかない。トライしてみてはいかがだろうか。

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Design Date
2006
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Mart

エレガントな雰囲気を持つセミセリフ。ややコンデンスだが、x-ハイトは大きめで読みやすい。ステムには適度にコントラストがあり、セリフがちょろっと付いている。Rotis Semi Serif と Apple Garamond に影響されたとある。あったなぁ、昔アップルが使用していたコンデンスな Garamond。懐かしい。イタリックはないが「すべてのヨーロッパ語をフォロー」とうたっており、東欧の記号類の他、ギリシャ文字やキリル文字もサポートしている。10ウェイト。

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Design Date
2012
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