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Lansdowne

ヴィンテージ感のあるセリフドゴシックディスプレイ。太めのウェイトで、基本は直線的でありながら、部分的に植物的なニュアンスのあるふにょっとした曲線で構成されているのが特徴的。スワッシュオルタネートも多数用意されており、そのスワッシュもストロークと同じ太さのものと、抑揚の付いたものがある。それとリガチャーが20種ほど。大文字のみだが傾斜した Slanted バージョンもあり。名前は調べたがあちこちの国にこの名前が地名としてある。元の英国領に散らばってるので、どうも英国由来の名前らしい。意味は不明。ゲール語か…?

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Design Date
2019
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どことなく酒のニオイがして来そうなディスプレイ。ベースはコンデンスな太めのサンセリフで、小さなセリフの付いた Winston とセリフがない Winston Sans がある。ノースカロライナ州にあるウィンストン・セーラムの’60~’80年代の雰囲気からインスパイアされたものとの事。この街はタバコの『セーラム』などで発展したが、今はそういう産業は廃れてしまったとの事。下町には往時の雰囲気そのままの古い看板などが残っており、その辺からデザインを起こしたらしい。大文字のみ。1ウェイト。

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Design Date
2017
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Golden Signer

かなりデコラティブなレタリングスクリプト。見ての通り文字そのものに植物的な装飾がかなりハデに施された、ヴィクトリア風味もあるヴィンテージ感あふれる書体。タトゥーなどに使用される文字からインスパイアされたものとの事で、そっち方面の雰囲気も強い。オルタネートも豊富で、グリフ数は1000近い。フィルがソリッドなものと、アウトラインに下半分だけ薄っすらフィルが入った Deboss というバージョンがある。他、大文字のみのコンデンスなローマンとイタリック、オーナメントやフレームなども付属している。

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Design Date
2018
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Bucanera Antiqued

基本はベーシックな(同じ意味)ブラックレター。字形はごくごく普通で読みやすい近代的なブラックレターなのだが、スワッシュオルタネートが豊富に用意されている。簡単にちょこんと付いたものから、かなり長くうねったものまでバリエーションがある。こちらの Antiqued がフチがラフでよりオカルティックになっているが、スムーズなバージョンの Bucanera Soft というバージョンもあり。Std 版でオルタネートが別になっているものと、異体字切り替え可能な Pro 版(OT)がある。使うアプリによって購入するものを選ぶといいだろう。1ウェイト。

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Design Date
2012
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Tobacco Box

ヴィクトリア朝風味のあるデコラティブなディスプレイ。ブラックレターがベースになっているとは思うが、そこに植物的なスワッシュと細いシャドウを付けてかなりデコラティブになっている。大文字にはオルタネートはないが、小文字には15種ほどあり。本体とシャドウを分けたバージョンもあり、色分けができるようになっている。古いシガーボックスをイメージしてデザインされた様で、そういう名前が付いている。

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Design Date
2016
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Hillingdon

まったまたハロウィン向け書体をば。これもコンデンスでラインガタガタのローマン。コントラストが強めでモダンローマンぽいが、手書きレタリング感が強くアウトラインもラフになっている。フィルはソリッドなものとラフなものの2種。グリフは確認できないが恐らく大文字のみだろう。あとサンプルにあるようなカードの JPEG および PSD 画像が4種とテクスチャ2種が付いており、すぐにカード作りが楽しめるのもいいところ。これだけあって $12 とかなりお安め。

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Design Date
2018
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Versica

ヴィンテージ感のあるレタリングイタリック。50’s~60’s アメリカンの風味がある太めのイタリックで、大文字はなかなかダイナミックでスワッシュオルタネートもある。小文字はステンシルタイプ。フィルはソリッドな Regular、ラフな Rough、さらにラフな Textured、フィルがなく影のみの Shadow の4種。それとは別に大文字のみのラフなローマンタイプの Serif、それが傾いた Oblique、それの字間が広い(だけか?) Oblique Tracked がある。ほかスワッシュのみのオーナメント(フィルバリエーションあり)と、あと洋服のタグ型のフレームがあるのが変わってる。

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Design Date
2018

Pitchfork

本日『幽霊の日』らしいのでこんなのを。フチがラフでプロポーションもややガタついているディスプレイローマン。ホラー映画や小説などのタイトルにぴったりである。大型書店の洋書ペーパーバックのコーナーへ行けば、こんな雰囲気のカバーが結構ゴロゴロ見つかる。製作年が古いせいか、残念ながら字種も少なく、イタリックやウェイトバリエーションもないどころか、小文字もない。なかなか哀しい。名前のピッチフォークとは、欧米の農家でよく見かける、ワラをすくったりするバカでかいフォークの事。なぜか悪魔がよく持っている。

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Design Date
1995
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Rothe

ヴィンテージ感あふれるデコラティブなディスプレイ。ヴィクトリア朝の頃に流行ったようなスタイルで、太めのセリフドゴシックに、いくつかの字にはスワッシュオルタネートがある。小文字はなくスモールキャップスだが、字幅にさほど変化がなく、従って大文字部分には細長いグリフが、小文字には正方形に近いプロポーションのグリフが割り当てられている。植物的なオーナメントもあり。フィルがソリッドなものとアウトラインのみのものの2種。

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Design Date
2018
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本日はマッサンことニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝の誕生日(1894)。てなワケでこちらを紹介。ヴィンテージ感あふれるミクスドディスプレイ。太めなセリフドゴシックの Barley(大麦)と、コンデンスなサンセリフの Wheat(小麦)の2種。それぞれフィルがラフな Aged と、フチがラフな Rough がある。どちらにも小文字はなく大文字のみ。実はスコッチを e なしの whisky、アメリカ産やアイリッシュを whiskey と綴り、スコットランドで学んだマッサンのためには whisky の方を紹介すべきだったのだが、2015年に紹介済みだった(笑)。

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Design Date
2018
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