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P22 Monet

本日は『睡蓮』でお馴染みのクロード・モネ Claude Monet の誕生日(1840)だそうなのでこちら。モネの筆致っぽい雰囲気を持つスクリプト。’99年にニューヨークのオルブライト=ノックス美術館で行われたモネ展のために制作されたものだそう。モネのサインは結構バラバラなので、あくまで雰囲気をざっくり持たせた、という感じであろう。Regular はしっかり読めるのだが、サンプル画像にある Impressionist(印象派)というバージョンはハッキリ言って読めない(笑)。印象派の絵はあくまで全体の「印象」を大事にしており、細かい形象をかっちり掴んでおらず全体にぼんやりとしてるのが特徴で、この Impressionist はそれを踏襲しているらしく、「なんとなく文字」になっている。目を細めたりしたらなんとなく読めるんじゃなかろうか(笑)。筆者はムリ。

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Design Date
1999
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Publisher
P22

Instamood

名前からして「映え」を意識したっぽい(笑)シグネチャースクリプト。そろそろ食傷気味になって来た感も否めない、よくあるラフなスクリプトで、マーカーもしくはごく短い筆ペンのようなものでデザインされてるらしく、抑揚はほぼない。ベースラインも字の高さも揃わずバウンシーで、全体的にはややコンデンス気味。リガチャーは結構ある。アップライトの Regular と、やや傾いた Slanted がある。名前の通り、Instagram などのオサレ写真に似合うだろう。1ウェイト。ただいま50%オフセール中。

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Design Date
2018
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Publisher

Magic Winter

ふーゆーがっはーじまるよっ♪という事でまだ微妙に暖かい沖縄よりこちら。冬にぴったりなイラストが多数付属しているサードウェービーなモダンスクリプト。よくあるゆるゆるブラッシュスクリプトで、それに似合うイラストとロゴレイアウトが編集可能なEPSで提供されており、そのレイアウトのイラストや文字を取り替えれば、あっという間に自分オリジナルのロゴが出来上がる、という具合になっている便利なパッケージ。

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Design Date
2018
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Publisher

Sugarplum

ローマンベースの手書きゆるゆるディスプレイ。ベースラインの揃わないバウンシーな書体で、タテのラインも平行ではなくガッタガタ。プロポーションもわざと崩されており、フチもラフになっている。ガーリーあるいは子供向けの可愛らしい書体。ハロウィンやクリスマス向けに。2ウェイト。

Category(s)
Design Date
2012
Publisher

Montpellier

最近流行りのシグネチャースクリプト。ボールペンで書いたようなほぼ抑揚のないモノラインのスクリプトで、傾きはほとんどなくアップライト。字形は手書き感がかなり強いものの可読性はよく確保されており、字形のバランスを見てもちゃんとした能書家がデザインしたなーという感じはある。74のリガチャーがあって、文字組みが楽しめるだろう。女性的な柔らかい書体。名前のモンペリエはフランス南部の都市名。1ウェイト。

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Design Date
2018
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Publisher

Clauques

ライトな印象のモノラインスクリプトとサンセリフのデュオ。スクリプトの方は能書家の筆致ではなく普通の手書きっぽくなっており、字形は丸く字間は広めでかわいらしく、オルタネートも若干あり。サンセリフはジオメトリックでコロコロしており、こちらもかわいらしい。総じてかわいらしい(笑)。女子が好きそうな書体。2ウェイト。

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Design Date
2018
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Publisher

Wintanceastre

ハロウィンは元々ケルト起源の祭り、って事でケルティックなこちらを。インシュラー Insular と呼ばれるカリグラフィー書体のデジタル版。この書体は元々はアイルランドで生まれたケルト起源のものだが、英国で広まってアングロサクソン人がよく使う書体になった。「英国ウィンチェスターに伝わる10世紀頃に制作された写本から」とあるので、おそらくアングロサクソン年代記から起こしたものと思われる。と言ってもそのままではなく、当時は大文字小文字の区別がなかったので、それを元に現代風にアレンジし大小文字をデザインし直してある。どころかイタリックもあるのだが、ちょっとやりすぎな気がする…。とはいえ、すごく雰囲気のある書体。ファンタジー好きにはたまらないだろう。1ウェイト。

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Design Date
2018
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Diablo

スペイン語で「悪魔」という名のディスプレイ。これまたベースラインの揃わない、ガタガタコンデンスな手書き書体で、こちらはスラブセリフとなっている。英語ではこういう不揃いなものを bouncy バウンシーと表現するようで、今後使っていこうかと思う。オルタネートはまったくなく、その代わりかなりお安め。メキシコの有名な「死者の日」祭りに向けてデザインされたもののようだが、これもハロウィンによくフィットするだろう。ちなみにこの祭りはハロウィンとほぼ同日(11月1、2日)に行われるそうな。1ウェイト。

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Design Date
2018
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Publisher

When Night Comes

「夜が来たら…」という怪しげな名前のフォントパック。元々はフチやフィルがラフなディスプレイローマンのみなのだが、それに Lunar Alchemy(月の錬金術)という名のシグネチャスクリプト、それに魔女の帽子や箒などのイラスト(PNG画像)をまとめてセットにしたもの。スクリプトはオシャレ感があるが、セットに入ることによって全体的に怪しげな雰囲気を醸し出している。こんなのもハロウィンにいかが?

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Design Date
2018
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Honey Butter

かなりカロリー高めな名前のガーリーなサードウェービーミクスド。アップライトのブラッシュスクリプトと、ややアール・ヌーヴォー風味のあるローマン、コンデンスな手書きサンセリフの3種があり、それぞれフィルがソリッドな Clean とラフな Rough がある。特筆すべきはクリップアートが入ったフォントが4つあり、計260ものイラストが入っていて、サンプルのようなファンシーなカードがすぐ作れるようになっている。全部セットで $16 と大変お買い得。

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Design Date
2018
Designer(s)
Publisher