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Tomarik

Tomarik

様々なスタイルの手書きレタリングミクスド。共通性のない9つのスタイルのサンセリフ(1種だけ Serif をうたっているが、コントラストのやや強いフレアセリフとなっている)の寄せ集めで、全体的にポップな雰囲気でおもちゃ箱みたいな書体である。そろそろクリスマス向けの広告を作ることもあると思うので、子供向けにいかがだろうか。ただいま50%オフセール中。

Paramaribo

Paramaribo

ガーリーでかわいらしいコンデンスなハンドレタリングディスプレイ。こういうのも一応スクリプトと言って良いのだろうか、それっぽいリガチャーやスワッシュオルタネートが結構用意されている。フリーハンドでデザインしたらしく、ラフなアウトラインとなっている。イタリックもあり。i や j のドットが星型になっているのがちとやり過ぎな気もするが(笑)、ま、よろしいんじゃないでしょうか。

Scrap Twiggy

Scrap Twiggy

本日はミニスカートの日。1967年、英国からツィッギー Twiggy (公式サイト)が来日し、その短いスカートに日本中が魅了され、ミニスカートが爆発的にヒットした。っつーわけでその名が入っている書体を紹介。つたなくラフでかわいらしいハンドライティング。言ってしまえばラクガキだが、ちゃんと雰囲気が統一され可読性も確保されている。なんといっても300円と非常に安い。字種はごくスタンダードだが、英文には十分だろう。ちなみ安室奈美恵の『NEW LOOK』という曲には、「シネマの中の Twiggy のミニ・スカート真似して」という歌詞がある。

Category(s) Display, Script Design Date 2008
Designer(s) Publisher Illustration Ink

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WildFire

WildFire

名前の豪快さとは裏腹に可愛らしい丸ゴシック。先端が丸いだけではなく、あらゆるコーナーにRが取られており、アルファベットのビスケットのような印象の書体である。大文字のみで、スワッシュの付いたオルタネートも一部の文字にしかなく、アクセント記号は皆無。括弧類もまったくなくて総グリフ数75という潔い書体である。完全にロゴ用途に特化してると言っていいだろう。もちろんその分$19と安くはある。ワイルドだろ~?(古い)

Category(s) Display Design Date 2015
Designer(s) Publisher RetroSupply Co.

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Marseille

Marseille

アール・デコ調のディスプレイ。軽いウェイトのジオメトリックサンセリフで、大変可愛らしい書体。半円の幅を調整せずそのまま使用しているので、字によって字幅が結構異なるが、それがそのままアクセントになっていておもしろいだろう。オルタネートはほとんどないが、アクセント記号はまぁまぁフォローしており、200言語に対応しているとある。作例に「サボン・ド・マルセイユ」とあり、そういう有名な石鹸があるが、これ別に商標ではない模様。フランスのマルセイユ地方の伝統的な製法によって作られた石鹸の事らしい。ちなみに作者の Louise Fili はアメリカのグラフィックデザイナーで、タイポグラフィに関する本を多数出版している。

Kiwi

Kiwi

本日は9.1でキューイチ→キューイ→キユゥイ→キィウィという事でキウイの日だそうな(強引)。っつーワケでこちらを紹介。ポップなスラブセリフディスプレイ。ベースラインもテキトーで、あんま考えることなくグイグイデザインしていった感じがするが、線の太さはほぼ揃えてあってバランスもよく取れており、実は高度なデザイン能力がないとこういう書体は破綻しやすい。これはよく整えられていると思う。リガチャー、というか字は繋がってないが2文字の組み合わせのグリフが160種ほどもあって、おもしろい文字組が楽しめる。キウイ以外のフルーツも入ったイラストアイコンが50点ほど収録された Kiwi Fruit というのがファミリーにある。

Category(s) Display Design Date 2016
Designer(s) Amy Dietrich Publisher Atlantic Fonts

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Coco Gothic

Coco Gothic

過ぎちゃったけど2日前の8月19日はココ・シャネルの誕生日(1883)。というワケでその名を持つ書体を紹介。エレガントで可愛らしいジオメトリックサンセリフ。レギュラーと Alternate があって、Std 版で字形が違うのかと思いきや、両方とも Pro 版でそれぞれに違うグリフを持っており、結果としてかなりの数のオルタネートが発生している。オルタネートにはアール・デコ調のものもあるだろうか。中にはスラブセリフもあり。ただ残念ながらリガチャーはほとんどない。ともあれ、とにかく可愛らしくてオシャレ。使用例は Behance にプロモーションページがあるので、そちらを参照して欲しい。キリル文字もサポート。

Banana Yeti

Banana Yeti

本日「バナナの日」って事でこちらを。ややロンド風味のあるスクリプト。エッジが丸いので一見ブラッシュのようだが、多分ペンスクリプトだろう。アメリカのタイプデザイナーでカリグラファーの Ross F. George の書体と、同じくアメリカの画材メーカー・Speedball 社のカリグラフィーテキストを参考にしたとある。柔らかく可愛らしい雰囲気を持った書体で、x-ハイトが小さくエレガントである。変わってるのが、グリフは一緒だが、ベースラインが微妙に違うオルタネートが7種ほどあり、うまく使えば曲線に乗ったような文字組みが可能。なんかあんま必要ない気がするが(笑)。スワッシュオルタネートやリガチャーはかなり少ない。ま、あんまりハデにしない方が可愛らしいかも。5ウェイト。ちなみに Yeti とは、ヒマラヤで時折目撃されるという雪男?の事。

Sleepy Fat Cat

Sleepy Fat Cat

「眠たげなデブ猫」という名のゆるいディスプレイ。ぼっっったりとしたボディにちょろっと付いた線が、正に太った猫から伸びた手足のよう。ベースラインも不揃いでゴニョゴニョしており、さらに文字セットも必要最低限でアクセント記号などどこ吹く風である。とにかく全体的にゆるっゆる。だらだらした猫のイラストアイコンも付いており、これはグリフ数が55となぜかここだけ気合が入っている。そういえば金曜はNHKで『ブランケット・キャッツ』が放送されてるなあ…。

Category(s) Display Design Date 2017
Designer(s) Rendy Yanwar Publisher me55enjah

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Cocotte

Cocotte

アール・ヌーヴォー調のサンセリフディスプレイ。20世紀初頭にちょっと流行ったヤツで、字によってウェストが上下したり、A のバーが2本あったり、o が上付きでアンダーバーが入ったりといった所が特徴。この手の書体は Rennie Mackintosh が有名だが、それに比べて組んだ時の黒みが弱まってヌケが良くなり、現代の雰囲気に合うようアレンジされている。ウェイトも6つあってイタリックもあり、更にはギリシャ文字やキリル文字もサポートされている。ただいま70%オフセール中。