tag: condensed

Imbue FT

Imbue FT

コンデンスなモダンローマンディスプレイ。Empire のモダンローマン版とでも言えばいいだろうか。とにかく字幅が極端に細い Didone である。Q のテールが変わってるぐらいしか特徴がないかと思いきや、スワッシュの付いたオルタネートが結構あり、またその付き方がかなり変わってる。左右反転した字形などもあり、なかなか挑戦的な書体。イタリックはなし。5ウェイト。名前の意味は「(意見などを)吹き込む・染める」らしい。あんま聞いたことない単語…。

Category(s) Display, Serif Design Date 2017
Designer(s) Tyler Finck Publisher Tyler Finck

MyFontsで購入する

Mile High

Mile High

コンデンスでやや刺々しくもオシャレなローマンディスプレイ。細身の上にx-ハイトがキャップハイトの半分程度で、相対的に背が高く見えてエレガント。ステムはややウェストが絞られていて、伸びやかな印象がある。イタリックは a が1階建てになった程度で、ただ傾けただけに見えるのがちょっと残念。せっかくのエレガントさがもったいないと個人的には思う。もう少しやりようがあったんじゃないかなー。4ウェイトあるが、差は微妙。多分サイズによって使い分けるためのものではないかと思う。小さく使う場合は太い方を使用するといいだろう。

Category(s) Serif Design Date 2009
Designer(s) Cecelia Harris Publisher Letters by Wordsworth

MyFontsで購入する

Marlboro

Marlboro

本日世界禁煙デー、という事で、世界的に最も有名と思われるタバコのロゴにインスパイアされた書体を紹介(なんでやねん)。名前はそのまんまですがこれいいんでしょうか…。まあいいや。実際にマールボロのロゴと見比べると、アセンダーが短い、a や r などのセリフがティアドロップになっているなどの違いがあるが、まぁまぁ雰囲気は保っているだろうか。1ウェイトのみ。ちなみに、Marlboro は日本人がかなり発音しづらい単語のひとつらしい。r と l が連続してるしね…ま、皆さん健康にはご注意を。
※追記…元々この書体は Linotype が Neo Contact という名前で発表したもののようで(書いてあるね…)、これをマールボロが若干手を加えてロゴとして使用した模様。つまり書体の方が先。その後、URW++ からは Marlboro という名前で販売しているようです。

Category(s) Display, Slab Serif Design Date 2000
Designer(s) Publisher URW++

MyFontsで購入する

TT Cottons

TT Cottons

本日は「510ンの日」だそうで。なんだそりゃという感じだがこの書体を紹介。手書き風味のあるコンデンスなディスプレイサンセリフ。角丸な長方形を基準に、細い方は製図ペンで、太い方は丸筆でガチで書いてデザインしたそうだ。可読性は良く、綿のようなとまでは言わないが優しいオーガニックな雰囲気があるので、そういったカフェとかで重宝するだろう。キリル文字もサポート。7ウェイト。ただいま45%オフセール中。

Alice

Alice

みなさま GW いかがお過ごしでしょうか。筆者は特に何もせずボーっとしております。本日はルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』のアリスのモデルとなったとされる Alice Liddell の誕生日だそうなのでこちらを紹介。カーリーでガーリーなディスプレイ。縦のステムの始端と終端がにゅよっと曲がっており、全体的に逆S字を描いている。全体的にコンデンスでコントラストがやや強め。所々くるっと回ったスワッシュが付いているが、これが多少ある程度のノーマルと、過剰に付いた Curly というバージョンがある。ただいま5%オフ。

Category(s) Display Design Date 2011
Designer(s) Publisher Mirror Types

MyFontsで購入する

Scrumptious

Scrumptious

ラフな手書きモノラインスクリプト。ストロークは普通のペンで書いたように抑揚がない。非常にコンデンスな書体で上下に激しく振れており、ウソ発見器のグラフのようである。だが字形はさほど崩れておらず、まぁまぁ読みやすい。One、Two、Three と3種類あるが、ただ単に字形が違うだけ。OpenType 機能を使ってオルタネートにすりゃひとつにまとめられたと思うが、Office 系アプリなどでも使いやすくしたのだろう。3種まとめて買っても $16 と非常に安い。この作者はスクリプトを得意としており、他にも多数発表している。英国在住の本人の twitter アカウントによれば紅茶オタクとの事(笑)。名前は「超うめぇ~!」ぐらいの意。

FF Reminga Titling

FF Reminga Titling

本日はフランシスコ・ザビエルの誕生日だそうで。なので同じ名前の Xavier さんの書体を紹介(笑)。ややコンデンスなローマンディスプレイ。「タイトリング」の名の通り、大見出しとかでの使用を想定していると思われる。見出しが長くなってもいいように若干字幅を細く、またスペースを取らないようにディセンダーも短くなっている。欧米の新聞とかはこういう書体をよく使用している。1ウェイト。

Category(s) Serif Design Date 2001
Designer(s) Xavier Dupré Publisher FontFont

MyFontsで購入する

Civane

Civane

伸びやかなステムを持つフレアセリフ。Optima よりややコントラストが強いだろうか。細いウェイトだと目立たないが、太くなるにつれてウェストの絞りが強くなり、若干ポップな印象になってくるが、基本的な骨格はヒューマニストでエレガント。字種が豊富で、変わってるのが大文字サイズの小文字字形のグリフがある事。ユニケースとして使えるようになっている。字幅は Norm(al)、Cond(ensed)、Ext(ended) の3種あって、それぞれに8ウェイトと大ファミリーである。ただいま68%オフという中途半端なセール中。

Vinyle

Vinyle

’60~’70年代テイストのジオメトリックなコンデンスモノラインスクリプト。名前の「ビニール」は、音楽業界でアナログレコードの事をよくそう呼ぶので、恐らくそれの事と思われる。当時の洋盤(作者からすれば洋盤ではないが)のタイトルなどからインスパイアされたのだろう。その辺の雰囲気がよく出ている。細長いトラック型楕円をベースにしたスクリプトで、かなり幾何学的にデザインされている。3ウェイトあり、レギュラーの他は細いものが2つあって、それらとは別に背の高い Tall というバージョンがある。以前紹介した Selfie とは姉妹関係にあるそうな。ただいま25%オフセール中。

Category(s) Script Design Date 2016–7
Designer(s) Maximiliano Sproviero Publisher Lián Types

MyFontsで購入する

URW DIN

URW DIN

URW++ から DIN が出たのでご紹介。Linotype や FontShop からも出てるので今更感はあるけども、まぁ選択肢が増えるのはいい事なんじゃないでしょうか。有名な書体なので説明の必要もないかもだが一応しておくと、DIN とは「ドイツ工業規格」の事で、元々は役所が作る道路標識やマンホールなどに入っていた色気のない無骨な書体なのだが、それがウケて今は広く使用されている。私もよく使用しており、ロゴのプレゼンシートなどにちょろっと使ったりすると、「こっちの書体の方をロゴにしたい」とか言われることがある(涙)。なので最近は使うのを辞めた(笑)。くっそう。
そんな事はさておき、Linotype の DIN Next とちょっとだけ比較してみると、Regular ではこちらの方が若干ウェイトが軽い。あまり使われないアクセント記号が入ったグリフがあったり、矢印や三角などのちょっとした図形があって、字種はこちらの方が多い。ま、Next の方は Paneuropean 版が別にあって、そっちでアクセント記号はカバーされている。字幅は Next は2種、こちらは3種。Regular と Condensed の間に Semi Condensed がある。他にも違いがあるかもだが、詳しくはご自身で。ただいま50%オフセール中。$100 で全部揃うのは今だけ。オトクだと思う。

Category(s) Sans Serif Design Date 2016
Designer(s) Volker Schnebel Publisher URW++

MyFontsで購入する