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Vodka

Vodka

名前の度数の強さとは裏腹にかわいらしいミクスドファミリー。ぼったりしたビスケットのようなサンセリフと、ブラッシュとモノラインのスクリプト、あとややウェイトの軽いスラブセリフがある。サンセリフとスラブセリフには小文字はなし。酒よりはスイーツに似合いそうな雰囲気である。ただいま35%オフセール中だが、元々が全部買っても3,000円程度と非常に安い。

Thillends

Thillends

(多分)平筆によるブラッシュスクリプト。幅広の平筆を用いてデザインされたようで、どっしりとしていてコントラストが強く、また筆のかすれまで表現されている。字形は意外と大人しく、大文字にはオルタネートがまったくない。小文字にちょっとスワッシュの付いたものとリガチャーがある。元々が割とインパクトがあるので、それで派手なスワッシュまで付いたらやり過ぎと思ったのかもしれない。Swash というファミリーがあるが、これはスワッシュラインのみなので、下線として使うほか、うまく文字とコンバインすればそれっぽくなるだろう。1ウェイトのみ。

Dog Days

Dog Days

酷暑が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。欧米ではこの時期(7/23~8/23頃まで)の長く暑い日を「Dog Days」と呼んでいる。(太陽を除けば)全天で一番明るい恒星である「おおいぬ座」のシリウスがこの時期は太陽と共に昼に空に昇るため、そのせいで暑くなってるんだという勘違い(多分シャレ)が由来である。んでそんな名前を持つ書体を紹介。
アメリカン風味のあるカジュアルなブラッシュスクリプト。字形は割とかっちりしており、可読性は良好。やはりグリフが豊富にある。めずらしいのが大文字のみの Caps があって、これは当然大文字のみで組んでもぶつかりあうことがない。あとこちらもめずらしいが、スモールキャップスがある。こちらは Caps よりは字形がおとなしい。ただいま25%オフセール中。
ちなみにこの時期のシリウスは昼間なので当然見えないが、-1.46等とかなり明るいので、視力が4.0とかそれ以上あって、太陽と離れていれば、多分見えるかもしれない。まぁムリだろうけど(笑)。もうひとつちなみに映画版『風の谷のナウシカ』では、「シリウスに向かって飛べ!」とナウシカがガンシップ前席(ミトじい)に指示するセリフがある。

Limon

Limon

サードウェーブ系ミクスドファミリー。ダイナミックなアップライトのブラッシュスクリプトと、ラフな大文字のみのレタリングローマンが2種。それぞれにアウトラインとフィルがある。オーナメントもアウトラインとフィルに分かれており、トロピカル風味があって夏にピッタリの書体ではなかろうか。名前はスペイン語でレモンの事。欧米では夏はとりあえずレモネード飲むらしい(笑)。

Beach Please

Beach Please

皆さま3連休いかがお過ごしでしょうか。本日は海の日。という事でこちらをご紹介。ゆるゆるのカジュアルなブラッシュスクリプト。コントラストは強めながらx-ハイトが大きく、字形も素直で読みやすい。当然スワッシュオルタネートもある。丸筆でデザインされたアップライトと、若干傾いた Slanted バージョンがある。ほか、平筆で書いたコンデンスでリガチャーも豊富な Caps があり、こちらも Slanted があるほか、若干ラフになった Wild というバージョンがある。ただいま50%オフセール中。ビーチプリーズ!!

Bikini Season

Bikini Season

本日はビキニスタイルの日。1946年、フランスのファッションデザイナー、Louis Réard ルイ・レアールがこのタイプの水着を世界で初めて発表したそうな。我々男子にとっては最も崇め奉らねばならぬお方という事になるが、名前が発表の4日前に原爆実験があったビキニ環礁から取ったというのがちと引っかかる。しかしこの水着の素晴らしさは揺らぐことはないだろう(笑)。
そんな事はさておきこのフォントの紹介を。ゆるいラフなブラッシュスクリプトとサンセリフのミクスドファミリー。スクリプトの方はイマドキのゆる~いガーリーなアップライトで、いわゆるサードウェーブ的な雰囲気のスタイルである。リガチャーとオルタネートも豊富に揃っている。サンセリフの方はジオメトリックな軽いウェイトのもので、小文字はないがリガチャーが結構ある。もちろん組み合わせて使うことが想定されているので、雰囲気がよくマッチしている。ぜひファミリーで購入を。

Hayden Creek

Hayden Creek

伸びやかで雰囲気のあるエレガントなフレアセリフディスプレイ。平筆で書いたような字体で、スクリプトとも言えなくもないような気がする。ステムは程よくしなっており、手書きの優しさがよく出ている。筆者は一発で気に入った。小文字はややコンデンス。名前を検索したら、そう呼ばれる小川がアメリカ国内に3つほどあるらしい。1ウェイト。ファミリー展開したらおもしろいかも。期待する。

Category(s) Display Design Date 2011
Designer(s) Cecelia Harris Publisher Letters by Wordsworth

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Kayto

Kayto

なんかやたら和風イメージなのが目を惹いたので紹介。筆感たっぷりのブラッシュスクリプト。かなり柔らかい、おそらくは日本や中国の書道で使うような筆で書いたようなスクリプトで、傾きはなくアップライト。コントラストはかなり強く、スピード感はなくぼったりしている。オルタネートやリガチャーはそこそこあるかなという感じ。代わりに同じく筆で書きながらも、スクリプト感はない大文字のみの Hand と、ちゃんとかっちりレタリングされた Sans がファミリーにある。あとシチュエーションにまったく統一感のないイラスト Doodles も付属。ちなみにファウンダリーはインドネシア。ただいま15%オフセール中。

Casual Mark Script

Casual Mark Script

名前の通りカジュアルなスクリプト。欧米人が署名する際に使うような雰囲気のアップライトのラフなもので、Regular は見ての通りモノラインのペンスクリプトだが、Bold の方はコントラストの強いブラッシュスクリプトとなっている。ただし字形の骨格に変化はない。グリフ数は479で、オルタネートやリガチャーは多少あるものの、最近のスクリプトとしてはちょっと物足りないかなという感じ。ま、気軽に使って欲しい。ただいま単品だと50%オフだが、2つセットで買うとなぜか高くなるという変な設定がされている。設定ミスかな?

Category(s) Script Design Date 2017
Designer(s) Pedro Teixeira Publisher Pedro Teixeira

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Gelato Script

Gelato Script

本日は「アイスクリームの日」だそうなのでこちらを紹介。ぬっちょりしたクリームたっぷり感あふれるレタリングスクリプト。傾きは弱くややアップライト気味。ウェイトは重めでカウンターも狭く、黒黒とした所が特徴。多少スワッシュの付いたオルタネートはあるが、あくまで控えめでそんなに派手なものはない。「ジェラート」という名前ではあるものの、全体的にはちょっとアメリカンな雰囲気があるかなという気がする。ちなみに一般的なジェラートは、日本の規定ではアイスクリームには分類されないそうな…。1ウェイト。MyFonts Best Fonts of 2011 受賞書体。