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Holiday Present

植物的なニュアンスのあるアール・ヌーヴォー風ディスプレイ。ステムの端に魚尾のような飾りが付き、あちこちくるっと巻いているファンシーな書体で、小文字はなくスモールキャップスだがスワッシュオルタネートとイタリックもあり、フィルはソリッドなもの、ラフ、アウトライン、インラインの4種がある。スペーシングなどがちょいーと雑な気がするが、そこはウデでカバーしてもらいたい(笑)。名前の通りクリスマスにどうぞ。

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Design Date
2018
Designer(s)
Publisher

P22 Mucha

本日はチェコ出身で、20世紀初頭にフランスで活躍したグラフィックデザイナー、アルフォンス・ミュシャ Alfons Mucha の誕生日(1860)。なのでこちら。ミュシャはポスターを描く際に独特の文字をレタリングしていたが、それを参考にフォント化したもの。アール・ヌーヴォー風味があるミュシャの書体の雰囲気がよく出ているが、ちょっと鋭すぎるかなという感じ。ここまで細くテーパードにはなってないかなーと思う。けどま、いいんじゃないでしょうか。1ウェイト。

Category(s)
Design Date
2001
Designer(s)
Publisher

Cocotte

アール・ヌーヴォー調のサンセリフディスプレイ。20世紀初頭にちょっと流行ったヤツで、字によってウェストが上下したり、A のバーが2本あったり、o が上付きでアンダーバーが入ったりといった所が特徴。この手の書体は Rennie Mackintosh が有名だが、それに比べて組んだ時の黒みが弱まってヌケが良くなり、現代の雰囲気に合うようアレンジされている。ウェイトも6つあってイタリックもあり、更にはギリシャ文字やキリル文字もサポートされている。ただいま70%オフセール中。

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Design Date
2017
Publisher

Röijer

デコラティブなヘヴィウェイトのローマンディスプレイ。Mantinia に雰囲気が似てるが、あちらは古代の碑文がモチーフになっており、こちらの方がそれよりはぐんと時代が下って、アール・ヌーヴォー調である。ティム・バートンの映画や「ジョジョの奇妙な冒険」などのゴシックパンクに似合いそうな雰囲気を持っている。1ウェイトのみだが字種は結構豊富で、全大文字に王冠が載っかったグリフがある。ほか、白抜き+影付きのタイプと、オーナメントとイラストアイコン(dingbats)がファミリーにあり。チェスの駒や前輪が巨大な自転車(ペニー・ファージング)など19世紀後半のものをモチーフにしたものがいくつか入っていて、非常にコンセプトのしっかりした書体である。この辺が好きな人にはたまらないであろう。ただいま72%オフセール中。

Category(s)
Design Date
2016–7
Publisher

Art Gothic

アール・ヌーヴォー調のディスプレイ。ミュシャのポスターかなんかに使われてそうな、植物的なニュアンスのあるクセの強い書体である。元は20世紀初頭、セントルイスにあった Central Type Foundry という所から発表された書体らしい。それを URW++ がデジタル化したもの。今となってはこれと言って使い道が思い当たらないが、筆者は個人的には好きな書体である。

Category(s)
Design Date
1995
Designer(s)
Publisher

Bradley

アール・ヌーヴォー風のローマンディスプレイ。20世紀前半に活躍したアメリカのイラストレーター、Will H. Bradleyのレタリングからインスパイアされたものだという。ぬよっとした植物的なラインと、字によって大幅に違う字幅が特徴。字幅やテールの長さなどに違いをもたせたオルタネートを持つ字がいくつかある。Std版とPro版があって、Pro版はギリシャ文字とキリル文字をサポートしている。2ウェイトあって、Chicopee がノーマル、Wayside がボールドとなっている。両方とも Bradley が住んでいたマサチューセッツの地名らしい。小文字はなし。

Category(s)
Design Date
2015
Designer(s)
Publisher