Category: Script

Breathe Neue

以前に紹介した Didone スクリプトの Breathe が新バージョンになって登場。基本はコントラストの強いモダンローマンイタリックにスワッシュが付いたもの。なぜか今バージョンのグリフ数が以前のものに比べ半分になっているが、その分ファミリーが増えた。ウェイトに Light、インラインになった Special とそのインライン部分のみの Special Solo、ヘアライン部を若干太くし小さく使えるようにした Small、大文字だけで組めるようにスワッシュを控えめにした Caps が追加になった。何のグリフを省いたのかは各自ご確認を(めんどくさい)。ただいま30%オフセール中。

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Design Date
2019
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Marshmallow

本日ホワイトデーなのでこちら。「マシュマロ」という名のウルトラファットなレタリングスクリプト。ぼったりしたクリーム状のストロークが特徴的で、見ての通りかろうじて(笑)字が判別できるギリギリまでストロークを太くしてある。部分的にはヘアラインがあり、コントラストは最大級である。コネクションがある Script となしの Fluff の2種。さすがにウェイトバリエーションはない。スクリプトの「てい」はしているがあまりにも図太く、もちろんワンストロークで書くことはできないだろう。器用な人なら平筆で書けそうな気もするが…。あとマシュマロのスペルを今日初めて知ったが、長いね。

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Design Date
2017
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RM Celtic

今週末3月17日は St. Patrick’s Day というワケでケルティックなこちらを。純粋なインシュラー・マジャスキュール Insular Majuscule ではなく、年代の近いアンシャル Uncial やカロリンジアン Carolingian、ハーフ・アンシャル Half Uncial 等とのコンバイン書体。当時の書体は字によってはなかなか読みづらいものがあるが、各書体の現代人が読みやすい字体を持ち寄って組み合わせてあり、実用的になっている。大文字小文字はグリフが違うがサイズに違いがなく、見ようによってはユニケースともいえる。全体的にはケルティックにまとまっている。字幅はレギュラーと Condensed の2種。めずらしくオブリーク(イタリック)があり、フィルにソリッドとアウトラインがある。

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Design Date
2011
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Marsha Belle Script

スワッシュが特徴的なモダンスクリプト。本体はバウンシーでアップライトの、いわゆるサードウェービーなよくあるモダンスクリプトなのだが、スワッシュが本体とは違いスッキリしたラインで長めに伸びているのが特徴的。このスワッシュのおかげで他とは一線を画する事に成功しているように思う。この辺をデザインしたいが、ちょっとアクセントを付けたい時などに重宝するだろう。ファウンダリー名と言うか作家名というか、それが tegaki なのが気になる…。

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Design Date
2016
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Joules et Jacques

優雅なフレアセリフとカジュアルなスクリプトのデュオ。双方ともに適度にコントラストがあり、特にフレアセリフの方は繊細で品があって美しい。スクリプトの方はマーカーあるいはブラッシュスクリプトで、ややバウンシーでラフながら乱暴さはなくオシャレな感じ。スワッシュオルタネートはないが、リガチャーが多数ある。フレアセリフの方は2ウェイトあり、スクリプトの方は傾いたレギュラーと、傾いていない Upright がある。名前の「ジュールとジャック」は、フランスでよくある男女の名前。ちなみに MyFonts ではフォント名が間違って登録されてるので(笑)今後 URL が変更になる可能性があるが、その際はこちらの記事も直します。

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Design Date
2019
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Dhanikans Signature

大文字がダイナミックなシグネチャースクリプト。筆ペンで書いたっぽいストロークで、ややスピード感がありバウンシーながら乱暴さはなく、女性的な柔らかさがあるだろうか。大文字はスワッシュがあるものとないものの2種。基本アップライトだが、やや傾いた Italic バージョンもある。

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Design Date
2018
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1871 Victor Hugo

本日は仏文学の金字塔『レ・ミゼラブル Les Misérables』の作者、ヴィクトル・ユーゴー Victor-Marie Hugo の誕生日(1802)なのでこちら。ユーゴーの筆致を元に制作されたスクリプト。ユーゴーの筆致は年代によりいくつかのスタイルに分かれるようだが、こちらは晩年の1859年から1881年頃のスタイルを元にしたとの事。そのままだと若干読みづらいようで(笑)、読みやすく整理したらしい。リガチャーもいくつか。1ウェイト。にしても昔の邦題は『あゝ無情』が一般的だったと思うが、いつの間にかまんまカタカナ表記が主流になった模様。

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Design Date
2011
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GLC

Meow ROB

はいはい「にゃんにゃんにゃん」ね。という事でこちら。カジュアルでかわいらしいモノラインスクリプト。ウェイトバリエーションはないが4種のスタイルがあり、ベースラインの揃わないレギュラーと、揃ってる Formal、スワッシュやコネクションがない Casual、傾いてないアップライトの Titling がある。レギュラーにのみオルタネートがあるが、Titling 以外とは組み合わせても多分大丈夫だろう。名前の meow は英語でネコの鳴き声を表現したもの。Rob は単に作者の名前である。

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Design Date
2018
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The Amoret Collection

かわいらしいアール・デコ風のコントラストの強いサンセリフとダイナミックなモノラインスクリプトのデュオ。サンセリフの方はやや正方形に近いプロポーションながらほどよいコントラストで、大人可愛い感じ。小文字はなく大文字のみ。スクリプトの方はタイトで上下にダイナミックなストロークが特徴だが、鋭角なところはなくあくまで柔らかく女性的。オルタネートもあるが、派手なスワッシュはなく字形が若干違うのみ。名前の amoret は「キュートでセクシーな女の子」的なニュアンスがあるそうな。非常に安いのでお気軽にどうぞ。
ハッピーバレンタイン♥(うえっ)

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Design Date
2019
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Creme Brulee

ゆるゆるガーリーなサードウェーブスクリプト。まぁよくあるモダンスクリプトと手書きローマンのデュオで、フィルがラフになっていて所々かすれている。植物的なオーナメントも付属しているが、これらはフォントではなく Ai データらしく、15種類のロゴレイアウトと共にパッケージに含まれている。まあ名前がカワイイのでこれもバレンタインにどうぞ。

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2019
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