西洋の書物工房 ロゼッタ・ストーンからモロッコ革の本まで

  • 貴田庄(著)
  • 朝日新聞出版
  • 2014年

西洋における書物の歴史をざっとさらった本。2000年にB5版で少部数のみ刷られた豪華本の復刻版だそうである。まだ二章ほどしか読んでないが、かなり丁寧に調査された上で執筆された事が伺える内容である。羊皮紙(パーチメント)とヴェラムの違いについての考察や、花切れやマーブル紙について解説など、製本を少しでもかじったことがある人ならかなり楽しめるだろう(逆に言えば知らない人にはなんのこっちゃである)。著者は「ルリユール入門」という本の翻訳もされてるのだが、そうとは知らずに持ってた(笑)。

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西洋の書物工房 ロゼッタ・ストーンからモロッコ革の本まで