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Search Word: Toshi Omagari

Sachsenwald

Sachsenwald

装飾を省いたブラックレター。以前紹介した Pegasus と同じ Wolpe Collection のひとつ。ブラックレター(ゴシック)というとあちこち飾りが付き、現代とはやや異なる字形と詰めて書く形式から現代人にはかなり読みづらい書体のひとつなのだが、こちらは骨格はブラックレターそのものだが、装飾が極力省かれ、字間も適度に取られた大変実用的な書体となっている。しかもライトウェイトまであって大変使い勝手が良い。ドイツ生まれらしく、ドイツ語で多用される ch や tz のリガチャーもあり。名前のザクセンヴァルトは地名で、ハンブルク近くの森らしい。
それはそうと直ったね MyFonts(笑)。

Wolpe Pegasus

Wolpe Pegasus

セリフのデカめなディスプレイローマン。20世紀中頃に Monotype や Bauer でタイプデザイナーとして活躍した Berthold Wolpe のデザインした書体をデジタル化したもの。なんか過去にもリバイバルされたような記述を見たが、デジタル化はこれが初めて…なのか…な? よくは解らない。ややコンデンスでx-ハイトは小さく、コントラストは強めである。なんか Albertus に雰囲気似てるなーと思った方はご明察。同じデザイナーである。ちなみに Berthold という有名な古いタイプファウンダリーがあるが、Wolpe とは関係ない模様。今回リバイバルを担当されたのは日本人の大曲都市氏。変わったお名前だが本名のようである。今回 Wolpe Collection として、Wolpe のデザインした書体を5つほど制作されており、これはその1つである。他もおいおい紹介したいと思う。ちなみに「大曲都市 パスポート」で検索するとおもしろい画像が見られるのでご笑覧を(笑)。君の背中~の翼が折れて~♪

Category(s) Serif Design Date 2017
Designer(s) Toshi Omagari,
Berthold Wolpe
Publisher Monotype

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Neue Haas Unica

Neue Haas Unica

Linotype が2015年にリリースされた書体の人気ランキングを発表したが、その1位の書体がコレ。1980年に Haas 社からリリースされた Haas Unica を、日本人タイプデザイナー・大曲都市さんがリニューアルしたもの。「Univers の心と Helvetica の魂を持った書体」と評されている。らしい。元の書体を知らないのでどうリニューアルされたかは比較できないが、こちらに細かく説明されているのでご興味のある方はどうぞ。9ウェイト。
どうでもいいけど、『もじ部』を読んで初めて知ったのだが、大曲さんだいぶ年下だった…びっくり(笑)。

Category(s) Sans Serif Design Date 2015
Designer(s) Toshi Omagari Publisher Linotype

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