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Search Word: Ralph M. Unger

Baroque Pearl

Baroque Pearl

本日は真珠記念日だそうな。ミキモトの創業者が1893年、真珠の養殖に初めて成功したとか。というワケでパールの名の入ったこちらを。古い書体のリバイバルに定評のある RMU による、18世紀バロック調のデコラティブなディスプレイ。全体的には植物的オーナメンタルな書体だが、所々に丸が入ってるのがパールっぽい…のかな? そう思って名付けたのだろう。使用の際はページ全体をこれで組むのはちと読みづらくてシンドいので、要所のみに留めた方がいいだろう。1ウェイト。

Trump Deutsch

Trump Deutsch

アメリカ大統領選挙がなんかとんでもない事になってるんで、渦中の人物にちなんだ書体を。Trump といえば Trump Mediaeval だろうと思った方は残念。そんな当たり前を紹介してもおもしろくないのでこちらを。古い活字書体のリバイバルを得意とする RMU の書体である。説明書きがなーんにもないのでオリジナルが何かは知らないが、まぁ見ての通りのブラックレターである。名前の通りドイツ風で、s は長い s で、ck, ch, tz のリガチャーがあり、heavy ウェイトの方には長い s のリガチャーもある。あと数学記号はなく、それらのグリフには代わりに黄道十二星座のアイコンイラストが入っている。こういう書体に数学記号をムリに付ける必要はないので、いいオマケだと思う。ただいま5%オフセール中。世界が平和になればいいなぁ…。

Category(s) Blackletter Design Date 2011
Designer(s) Ralph M. Unger Publisher RMU

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Parfum

Parfum

明日10月1日は色々な日が制定されているが、その内のひとつが『香水の日』だったのでこの書体を紹介。20世紀前半によくあった、いまだ分類名を考えあぐねるタイプのスクリプトである。仮に活字スクリプトとでも呼ぶ…いや、ダサい(笑)。まぁいいや。とにかく紹介を進める。1933年に Bauer から発表された Trafton という書体にインスパイアされたとある。以前に紹介した CronetDuktus と同タイプの書体である。キャップハイトが大変大きく、小文字の存在を抑えることでエレガントに仕上がっている。女性向けで、化粧品や美容、ファッションなどの分野に重宝するだろう。オルタネートはないが、f をベースに fv、fx、fz などという変わったリガチャーがちょっとある。1ウェイト。

Category(s) Script Design Date 2013
Designer(s) Ralph M. Unger Publisher RMU

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Rhythmus Pro

Rhythmus Pro

今日から7月、夏本番間近という事で涼し気な書体を紹介。ジオメトリックをベースにしながら、所々幾何学のルールから外れたストロークを持ったサンセリフ。19世紀から20世紀前半にかけてにドイツにあった、Schelter & Giesecke というファウンダリーの書体をリバイバルしたものだそうである。Kabel と似た雰囲気を持った、ドイツらしい書体である。x-ハイトは小さく、字幅も狭めでエレガント。Regular のウェイトは通常で言う Light に近く、軽く涼し気である。2ウェイトでイタリックもなくファミリーが少ないが、キリル文字をサポートしている。ただいま20%オフセール中。

Category(s) Sans Serif Design Date 2016
Designer(s) Ralph M. Unger Publisher RMU

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Zierfraktur

Zierfraktur

カッパープレート風味があるブラックレター。見ての通りステムが塗りつぶされておらずシェーディング処理されており、ブラックレター特有の重たさが軽減されている。社交用のカッパープレートにこういうタイプが多いので、その辺の用途にうまくすれば使えるかなという感じ。酒のラベルなどにもいいだろう。元は Rudolf Koch が1919年頃に制作したものらしい。この RMU というフォントレベールはこういった古い書体のリバイバルを得意としており、他にも多数名作を復刻している。筆者お気に入りのレーベル。ただ活字タイプのロゴがちょっと…(笑)。

Neue Thannhaeuser

Neue Thannhaeuser

不安定さがちょっと古風なフレアセリフ。x-ハイトが小さく、字形がカチッとしておらず不揃いで、そういう部分が何となくクラシックでおもしろい書体。イタリックは控えめなスワッシュも付いており、なかなかエレガント。Bold ウェイトはステムのコントラストが強くなっている。個人的には2階建ての g があると良かったなぁと思う。サンプルイメージにある Herbert Thannhaeuser はタイプデザイナーではあるようだが、この書体のデザイナーではない模様(なんのこっちゃ)。

Category(s) Sans Serif Design Date 2011
Designer(s) Ralph M. Unger Publisher RMU

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Gillray Pro

Gillray Pro

古き良き時代をホウフツとさせるカッパープレートスクリプト。最近のカリグラフィーベースのスクリプトではなく、活字にデザインされた風のスクリプト。活字の制限ゆえに派手なスワッシュなどはないが、統制のとれた均質な行儀良さがあり、社交用としては最適だと思う。小文字の t が古い字形で、おそらく初めて見るという人も多いだろう(サンプルイメージの最下行、cartoonist を参照)。こういう t もあると覚えておくとモテるぞ(ウソ)。2ウェイト。

Thomasschrift

Thomasschrift

ブラックレター風味のある変わったサンセリフ。ゴツゴツしていて、あちこち折れ曲がっている。古いドイツ風味があって、ビールやドイツ料理のレストランのロゴに合いそう。A は上がアーチ状になったものと、バーが突き出たものがある。旧東ドイツにあった Typoart というファウンダリーで、Friedel Thomas という人が1957年にデザインした書体をデジタル化したものだそうだ。ただいま20%オフセール中。

Category(s) Sans Serif Design Date 2014
Designer(s) Ralph M. Unger Publisher RMU

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Meister Antiqua

Meister Antiqua

悩んだ挙句、ローマンに分類したクラシックな書体。セリフというには微妙すぎるものがちょろっと付いてるが、と言ってサンセリフに分類するのもなんだかなと思ってこうなった。1951年頃にドレスデンのTypoartという所から発表された書体のリバイバルだそうだ。小文字の縦のステムの下部が右に折れており、ブラックレターの影響が見て取れる。ステムに抑揚があり腰高で、x-ハイトも小さく、全体的にクラシックな雰囲気が漂っていて筆者好み。デジタル化にあたり、イタリックにスワッシュを追加したらしい。このRMUというファウンダリーはよく古い書体のリバイバルを行っており、結構好みである。ただいま20%オフセール中。

Category(s) Serif Design Date 2011
Designer(s) Ralph M. Unger Publisher RMU

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Lutetia Nova

Lutetia Nova

1920年代にオランダのタイプデザイナー、Jan van Krimpenが制作したLutetiaという古い活字のデジタル版。コントラストはやや強めでトランジショナルに近く、全体的にやや硬めでカチッとした印象を持つが、x-ハイトは低めで、eのバーが斜めになっているなど、プロポーションはクラシック。イタリックは手書き感が強く残っており、ちょっとしたスワッシュも付いたオルタネートもある。1ウェイトなのが残念だが、これに合う見出し書体を探すのもまた楽しいだろう。

Category(s) Serif Design Date 2014
Designer(s) Jan van Krimpen,
Ralph M. Unger
Publisher RMU

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