グラフィックデザインについて

エディトリアルデザイン

エディトリアルデザイン(Editorial Design)とは、簡単に言うとページの多いパンフレットや雑誌などのデザインの事です。書籍もページが多いですが、基本的に同じフォーマットで文字ばかり続きます。これと違い、ページ毎にデザインに大きな違いが出るもののデザインの事をエディトリアルデザインと呼んでいます。基本的に読み物でもあるので、ビジュアルのインパクトは適度に効果的に、適度に抑えつつ、ページの流れを意識し、タイポグラフィにも強くなくてはなりません。この辺りがビジュアルインパクト第一のポスターとの違いとなります。

エディトリアルデザインの第一人者として、古くは多川精一、江島任、堀内誠一らがおりました。今は藤本やすし、岡本一宣、木村裕治などが一線で活躍しています。グラフィックデザイナーは同業同士つるむことが多いのですが、彼らエディトリアルを中心に行っているデザイナーは、JAGDAやTDCなどに加盟していない人が多いです。なぜでしょうね。雑誌では賞レースで賞を取りづらい、という事もあるかもしれません。

沖縄は「出版王国」と呼ばれており、地元での出版物の種類が全国で最多だそうです。エディトリアルの需要もあるはずですが、私には話が来ないです(泣)。まぁ来られても、単発ならいいですが月刊とかの定期刊行物となると、一人では対応できないでしょうけど。(敬称略)

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