カリグラフィーをやっていく上で、ぶつかってしまう大きな壁がある。技術的な壁は当然あるが、それとは別のもの。それを乗り越えたその先に、自在に文字が書けるようになってから来る巨大な壁。

そう、何を書くか。である。

んまー日本人である我々には非常に厳しい、ウォールマリアなんか目じゃないほどの『言語』という巨大な壁。ここで私は、これを乗り越えるための便利な立体機動装置っぽいものを紹介したいと思う。

まずは書籍。以下で紹介するものは、原文と日本語訳が同時に掲載されているので、題材選びには便利だろう。

以上は Amazon へのリンクだが、ページを開けば関連書籍が表示されると思うので、それらから探してみてもいいだろう。また、お気に入りの海外文学作品の中に好きなフレーズがあれば、原書を取り寄せ、該当箇所をどうにかして探し当て(これが結構大変)、それを題材にするなどしてもいいだろう。あなたがもしクリスチャンなら、よくあるように聖書を題材にしても当然いい。

以下はリンク集。名言を集めたサイト。

もし英語が読めるなら、最後のリンクが便利だろう。膨大な名文が掲載されているが、ジャンルや作者(?)ごとにカテゴリー分けされている。この他の海外のサイトを検索する際は、famous quotes とかで検索すれば色々ヒットすると思う。

最後に the Designer says より、ヘルマン・ツァップさんの名言をひとつ。

To make a living as a freelance designer—believe me—you have to work hard with your mind and with your hand.
For you want to earn at least enough money to dress your beloved wife nicely, to feed your children every day, and to live in a house where the rain does not drop on your drawing pad.
フリーランスのデザイナーとして生計を立てるには、頭と手を使って、一生懸命仕事をしなきゃならない。愛する奥さんがそれなりに綺麗な格好をして、子供に毎日ご飯を食べさせ、ドローイング用紙に雨が滴らない家に住む程度には、お金を稼ぎたいじゃないか。

では皆さん、ごきげんよう。

FF Elementa Rough Pro
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