阪神淡路大震災被災経験者らがあちこちでブログに書いているが、

我々被災地の外にいる人間にできることとできないことをとりあえずまとめると、
以下のようになる。

被災地に入ってはならない
ボランティアも訓練されていない者はただただ迷惑。素人にできることは何一つないどころかジャマなだけ。
※追記:衣食住すべてを自分で用意し、被災地のものには一切手をつけない、という覚悟があれば行って下さい。
物資を送ってはならない
素人判断で勝手に何も送ってはいけない。また、個人で送れるものは限られており、そんな少量ではどうしようもない。会社組織などがトラック満載で、とかなら、要望された物資であれば大いにやって下さい。
※追記:物資を個人から受け付け、取りまとめてから被災地に送る団体もあるようです。そういう団体を利用して下さい。決して直接送らないように。
安否確認の電話はこちらからはしない
回線は本当に貴重なので、各社が用意している災害伝言ダイヤルを使うこと。
できることは募金と献血のみ
今回の被災状況を考えると、数百〜数千円程度では到底追いつかない。やるのなら万単位で。少しでもとか、そんな綺麗事いらない。実効性のある額を。ただし、自身の生活を脅かすほどの額を寄付する必要はもちろんない。できる人だけで構わない。
献血は今殺到されても困る。20日程度しか保管できないらしいので、もっと長期間に渡ってまんべんなくやる必要がある。一度400ml全血献血してしまうと、成人男性で12週間(3ヶ月)は献血できない。よく考えて行くこと。
関東圏の方々は節電を
これはすでに実行されており、しかも予想以上に効果が上がっている。皆さんの努力には頭が下がる思い。

そして最もやらなくてはならないこと。それは、

普通の生活を送ること。

色々自粛ムードが漂うのは仕方ないが、それでは経済が停滞していしまう。
阪神淡路大震災の時は、関西の老舗洋菓子店が、バレンタインの自粛に大打撃を受けた。スマトラ沖地震では、日本人観光客の激減に現地は泣いた。また状況は違うが、9.11の時、沖縄の米軍基地への攻撃も懸念され、観光客が激減してこちらは大いに困った。コンサートや演劇、宴会や、普通の飲み会、カラオケ、それらを自粛する必要はない、というか、されると非常に困る。日常生活を送れる者は、大いに謳歌すればいい。

そして、それができることを、心から感謝して。

亡くなられた方々に哀悼の意を。

行方不明の方々にどうか無事でと祈りを。

今も避難所で戦っている被災者の方々にエールを。

救援に奔走している警察、消防、自衛隊、医師に看護師、海外の支援部隊の方々、そして原発で命がけで戦っている人たちに、どうか力を。

Pray for Japan. We are not alone.

P.S. 森本千絵さんらが、様々な活動に使用できるビジュアルを作成しました。

P.S.2 原発に関するQ&Aまとめ

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