※「アイウィッシュフォーユー+意味」で検索してここに来る人が結構いる。お前ら中学出てんのか(小学生だったらゴメン)。I wish for you とはな、直訳すれば「私はあなたのために願う(または祈る)」だ。解ったら勉強しろ!

ひっさびさのブログ更新がこの話題ですんません。

女子バレー全日本が、世界バレーで銅メダルを獲得した。実に32年ぶりの快挙。2年前の記事にも書いたように、私は20年来の全女ファン。試合がテレビ中継される時は99%観てる。県内には日テレ系列局がないので、グラチャンが観れないことにものすごく腹を立ててはいるが、おそらく沖縄で一番試合を観てるハズ(笑)。それぐらいの自負がある。その全女ファンとしては、もちろんこんな嬉しいことはない反面、「今まで何やってたんだ」という気がしないでもない。

これぐらいの事は、正直いつでもやれたんではないかと思う。

決して贔屓目には見ていない。これぐらいの事はいつでもやれた。今までの全女は、お互いが土俵際となった時のせめぎ合いに弱かった。つまり技術面や体力面ではなく、勝利への執念が足りなかったのだと思う。今回はその執念がよく出ていた。

今回のチームは本当に良いチームだった。何よりほぼ全員を使い回せるという今までにない面があった。これまではフィールドプレーヤーはほとんど固定されており、控え選手の出番は無いに等しかった。しかし今回は出場12名に加え、控えの2名をも含めた登録選手14名全員を使い切るという、まさに全員バレーであった。エース木村選手や竹下選手の活躍は言うに及ばず、加えて今までの全女にはかった井上選手のブロック力、佐野選手の異常なまでのレシーブ力の向上、新人江畑選手の台頭、ピンチ時の荒木キャプテンの牽引力、オールラウンダー山口選手の器用さ、迫田選手の日本人離れしたパワフルなスパイク、iPadをはじめITを駆使したスタッフのバックアップなどなど、挙げたらキリがないが、そういうものが全部合致して掴みとったメダルであった。これに栗原選手の復調が加われば、優勝も夢ではなかったように思う。こうなると、大山加奈選手の引退がとても痛かったなぁ...。

今大会どのチームも守備力が目立った。アタックがノータッチで床に落ちる場面がとても少なくなった。ロシアやブラジルといったパワーだけが目立つ印象のチームも、本当によく拾っていた。これが今のバレー界の流れなのだろう。という事は、体格面で劣る日本も戦いやすくなったという事ではなかろうか。

今大会、サーブレシーブはそれほど良くはなかったように思う。それでも勝てる強さを身につけた女子バレー全日本だが、やっぱり竹下選手のトスワークを活かすにはAパスをしっかり返すよう、レシーブ力をしっかり磨き、来年のワールドカップ、再来年のロンドン五輪へ向けてがんばって欲しい。しかし、まだ次代のセッターが育っていないなぁ。あと2年、テンさんやってくれるかな...。

ともあれ、本当におめでとう!

Goudy Fancy
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