を、最近入手したのでご紹介。

1冊目は七種泰史さんの『書体を読む。』。ほとんど雑誌等で紹介されないので知ってる方は少ないと思うが、日本タイポグラフィ協会や東京タイポディレクターズクラブの年鑑では常連の方だ。私はワリと知っていたので即買い。

書体を読む。―デザイナーのための「文字」の参考書

既存書体の特徴やそれを活かした使い方に始まり、さらには様々な雰囲気を持った書体やロゴの作り方などを紹介。他者の秀作もたくさん掲載されており、これで1,800円(税抜)はかなりお買い得。最近の文字本では久々のヒットと言っていいだろう。ぜひともオススメする。

もう1冊はフランス人ローラン・プリューゴープトという人の邦訳本、『アルファベットの事典』。ラテンアルファベットを1字1字丁寧に解説したもので、その成り立ちや意味、様々な書体での文字を紹介している。

アルファベットの事典

が。

なーんかどうにもこうにも本全体にオカルト臭がする。突然クチやノドの解剖図が出たと思ったら、チャクラの解説などをしだし、それぞれの音には属する金属や色があるとかなんとか...。正直キワモノに思えるが、興味ある方はどうぞ。ただし、これで得た知識を訳知り顔でひけらかしたりしないように。確実に変人と思われますヨ(笑)。眉にツバをつけながら読んで下さい。

Tamara
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