タイタニックは沈めどアイリッシュは沈まず

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前にもちらっと書いたと思うが、映画「タイタニック」の中で三等客室で主人公二人がダンスをするシーンがあったのを覚えているだろうか。あのー、まぁ、クルマの中でナニをする直前だったので覚えてる人も少ないかと思うが(笑)、ローズがつま先立ちを自慢するシーン(あれ何なんだ?)のちょい前だと思ってくれればよい。

あのシーンで演奏されていたのがアイルランド民謡である。英国からの船だったからなのか、アイルランド人が多く乗っていたようだ。で、そこで演奏されていた曲がこちらで紹介されている。それによると全部で4曲。ちょっくらYouTubeをのぞいてみると、さっすがYouTube、すべてあった(笑)。

The Blarney Pilgrim

アイリッシュと言えばジグなのだが(と私は思っているが)、まだ弾けるだけのスピードが全然出ない。ちっきしょー。

John Ryan’s Polka

今習っている曲。初心者にとっては殺人的なスピードで、私はこれの3倍は遅い(笑)。ただし劇中当時、こんなに速く演奏する習慣はなかったとの事。今ではこれが普通の模様。

Kesh Jig

この笛は私も持っているが、どうにもこうにも小学生の縦笛の域を出ない。が、お聞きのように、達人が吹くと別の楽器のようである。カットやロールといったテクニックを駆使している。すご。

Drowsy Maggie

これもジグかな(いやリールだそうだ。スマソ)。

ちなみにこれらの楽譜は、関西のフィドラー・大森ヒデノリさんのサイトで、偶然かもしれないが全部配布されている。見れば判るように他にもたくさんの楽譜があり、しかもいくつかは実際に聴けたりする。何とも太っ腹。著作権的にどーなの? と思うだろうが、楽譜の方は基本民謡なのでそんなものは消滅している(というか作者が判らない)。ただし音声ファイルの方は演奏者の著作権があるので注意。

あと楽譜がYouTubeの映像や自分の知ってるのと違ったりしてると思うが、民謡には「これが正しい」というのは存在しない。伝える人によって若干のバリエーションが派生するのが普通で、それも民謡のいい所だ。お気楽にどーぞー。

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Comments (2)

タイラ :

どうもどうも。
コメントしようかどうか、ずーっと迷っていましたが、動画の音色につられて、やっぱりコメントさせて頂こうと。

「タイタニック」のあのシーンは、とても印象的ですね。もともと弦楽器の音色は好きでしたが、アイリッシュと相まって、、、、ですね。
わたし、ビデオを買いましたもん。一度しか視ていませんけど(苦笑)。

ケイト・ウィンスレットの自慢げな顔は・・・まぁ許しましょう。当時は、とても美しい人に見えましたね。当時は。

熟達したら、ぜひ聞かせてくださいな。

宮里 Author Profile Page:

どもタイラさん、コメントありがとうございます。
そんなに迷います? まぁヘタに顔を見知っていると、
かえって小っ恥ずかしかったりしますが(笑)。
そおですねぇ、ビデオとかDVDとかって、
よっぽどじゃないとほとんど見返さないですよねぇ。
それに気づいてからは買ってないです。
あとウィンスレットには特に反応しなかったひとりです(笑)。
お聞かせできるほど熟達するのはいつになりますやら…。

ではまた。

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