組合に入ってみる。
大日本タイポ組合の作品集、『大日本字』が出版された。ご存じの方も多いと思うが、カタカナやらアルファベットやらで別の文字を組み立てたりするのが得意な二人組である。最近、コクヨと組んでトイポグラフィという積み木を作った事も話題になった(とにかく高ぇよと不評だったらしいが)。
二人で組んでもう15年だそうだ。友達づきあいはおろか、扱いづらさが災いしてクライアントにさえ1、2回で切られてしまう、「お得意様って何?」な私には到底できないゲイ党、いやさ芸当である(二人とも丸刈りなので、ゲイに間違われる事は多いとか)。
そんな二人だが、一度来場者のハンコを作ってあげるというような事をしてみたらしい。「ふーん」と思い、傍にあったスケッチブックにちょろちょろと書いてみると、すんごいすんなり自分のハンコができてしまった。ちゃんと「ミヤザトフミタカ」と入ってるのがお判りだろうか。すんなり行き過ぎて自分でも驚いている。ひょっとして大した事ではないのでは(ウソですごめんなさい)。これで私も組合員になれるだろうか。なれなくても、タイポ状ぐらいは発行してくれないかしらん。
もはやデザインなのかアートなのかよく解らないが、当の本人たちは「どうでもいいぽ。」と思っているかもしれない。ちょっと変わった文字遊び、興味のある方はどうぞ。
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