あー、とうとう終わってしまった。

オリンピックなど、若い頃はちっとも観なかったのだが、ある時ふと「彼らは、子供の頃見た夢を諦めなかった人たちなのだな」てな事を思ってしまい、それ以来よく観るようになった。それからは、普段の国内リーグなどまったく観ないのだが、どのスポーツでも国際試合はできる限り観ている。国際試合はその国最高の選手たちを集めているのでやっぱりレベルが違うし、何より短期決戦なのでその集中度もかなりのもの。最高の選手たちが最高の集中力を発揮する国際試合は、どんなドラマ・映画よりも面白い。

とは言っても、睡魔が最大の欲望である(笑)私は、睡眠時間を削ってまでは観ようとはしなかった。今回は時差1時間の北京とあって昼間の放送が多く、テレビの観れるパソコンだった事も幸いし、小倉さんじゃないけれど、生放送のメダル獲得は全部観たんじゃなかろうか。常にテレビを小さなウィンドウで表示しておき、日本の選手が出ればウィンドウを最大化して、仕事を中断して一人大声で観戦していた。会社員なら間違いなくクビだったと思う(笑)。

こういう大会が終わると、総集編みたいなのが放送される。その最後、よくテーマソングに乗せて大会のハイライトがスローでたくさん流されるが、あれを観ると、ホントに涙がほろりと出る。ひとり2日間で3試合(実質4試合分)を投げ抜き、見事金メダルに輝いたソフトボールの上野由岐子投手も、メダルを期待されながら1回戦であっさりと負けた柔道の鈴木桂治選手も、期待されてなかったのに突然トラック競技80年ぶりのメダル(銅)を獲った男子4×100mリレーの選手たちも、みんなみんなよく頑張った。心から拍手を送りたい。

という訳で、こちらもなんだか力が抜けた。思わず引退を表明してしまった伊調馨選手の気持ちがよく解る(笑)。

今週はたぶん仕事ができません。みなさんよろしく(←なにを?)。

Centim
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