FM STUDIO - Fumitaka Miyazato Design Studio

いまさらながら3.11

当日は見事に風邪ひいて、14:46も寝過ごしてた俺が書きますよ。
いまだ風邪は抜け切らないけど。

フィドル仲間のブログがある。
今はアメリカに住んでるけど、
去年帰国した際、
東北にボランティアに行ってくれた。
ありがとう。

たった5日間だったはずなのに、
ブログを書いたこともない人なのに、
3ヶ月弱で30件以上の記事がある。
それだけのものがあそこにはあった。
そして失くなっていた。
ニュースより被災者のブログより、
直接の知り合いの言葉は、
誰よりも何よりも伝わるものがある。

「行ってくれた」「ありがとう」
妙な言葉遣いだと思うだろうが、
正直な気持ちである。

日本全国、全国民が、
心の中で少しずつ被災している。
したはずである。
私もその例に漏れない。

だから、ボランティアに行った人には、
行きたくても行けてない俺としては、
「行ってくれた」と思うし、
同時に被災者(のような気分)として
「来てくれた」と思うし、
素直にありがたいと思う。

AKBやらExileやらGACKTやらはるな愛やらが
慰問に行ってくれると、
これまた同じように
「行ってくれた」
「来てくれた」
そう思う。
芸能人たちの力はすごい。
いまだウスい頭でうんうん唸って
ぶよぶよの腹抱えて動こうとしない
政治家共とはワケが違う。
4回も行ってるさしこの爪の垢でも飲ませてもらうがいい。
奇しくも3月11日が誕生日だという篠田麻里子の覚悟を思い知るがいい。

いつか行こう。

いまこの時この時代に居合わせておきながら、
あの場所に無関係ではいられまいよ。うん。

合掌。

まずは風邪治そう...ぐず。

アイリッシュ情報に飢えてる方々へ

ブクログに色々自分の持ってる本やらCDやらを登録してるが、
そこにアイリッシュ関連のものも結構置いてある。
楽譜集やらCDやら。
ほっとんどが洋物だけど、楽譜に和書も洋書もない。
安心してガンガン買うが良い。レビューもまぁ参考にどうぞ。

私のブクログから買えば、私にも若干のお金が入るよ。

まっまっ、人助けと思って。ね。

ケルトリップラジオ
ケルト音楽聴き放題。ラジオスタイルで色々解説付き。
fieldアイルランド音楽研究会
京都のアイリッシュパブ[Irish PUB field]に集うアイリッシュ好きのサイト。セッション仲間で作ったCDを3枚リリースしている。左のメニューの「関連CDの案内」をクリック。楽譜もあり。
The Session
アイリッシュの楽譜が多数掲載されているサイト。検索すれば、ほとんどの曲がヒットする。MIDI音源のダウンロードには会員登録が必要。楽譜はabc形式なので、abcm2psとか使えばキレイに整形できる
BBC - Radio 2 - Folk and Acoustic
英国国営放送(BBC)のサイト。“Virtual Session”というページを設けており、アイリッシュのセッションが20セット視聴できて楽譜もあり。でも聴くのは結構めんどくさい。
Tradlessons.com
アイリッシュのレッスン用動画がいっぱいある。
Online Academy of Irish Music
オンラインでアイリッシュの様々な楽器のレッスンが受けられる。有料。
Music Lesson Online
楽器レッスン用の動画販売サイト。アイリッシュもいっぱいあるが、ちぃーっと高い...かな? 今円高なので買い時かも(笑)。
LiveTrad.com
アイリッシュセッション専門のUstream的なサイト。
グレン・ミュージック
アイリッシュ関係の楽器を販売している。日本。
MusiChameleon @ The Early Music Project
アイリッシュ関係の楽器を販売している。日本。
The Music Plant
ケルト・北欧の民族音楽アーティストを紹介したり、コンサートをプロデュースしたりしてます。CDの販売も。日本。
グレンフィナン
アイリッシュグッズ通販。ティン・ホイッスルやバウロンもあり。日本。
ケルトの笛屋さん
ティン・ホイッスルやアイリッシュフルートを扱う。日本。
Hobgoblin Music
ケルト音楽用楽器専門店。英国。ここより揃ってる所はおそらくない。

2012

新年なのでサイトをリニューアルしてみましたよ。
下は今年の年賀状。
みなさんドゾヨロシクねー。

年賀状2012

コメントはどうしようかな。Facebookとかと連携しようかと思案中。

ちなみに使用書体はMelany Lane。

Melany Lane

やさしいハンカチ展

JAGDA主催の東北復興支援プロジェクト、
やさしいハンカチ展』に参加しました。以下が私のデザイン。
どれでも購入していただくたびに、同じハンカチが東北の子供たちに届けられます。

売上はどーすんのだろ。何も書いてないなぁ。
ま、任せます。

『やさしいハンカチ展』参加作品

FlashのStardustでドハマリ。

火花だとか水しぶきなどの小さな粒がランダムに飛び散るような効果を、CGの世界では「パーティクル」と呼ぶ。これをFlashで簡単に行うエンジンはないかなーと探してたら、Stardust というものが見つかった。

台湾の学生が作ったらしいが、よく出来てる...らしい。まぁ他にも色々あるようだが、とりあえずこれを使うことにした。

しっかしこれが。現在バージョンは1.3なのだが、マニュアルが1.0のまま。サンプルコードの「Rain」もちっとも動きゃしないというシロモノだった。作者に連絡を取ったがあんまりラチが開かないので、悪戦苦闘するハメに。とりあえず解決したので同じ苦労をしている人のためにメモって置く。

  1. アーカイブには CJSignals[ver].swc が同梱しているが、CS3は対応してない(涙)。なのでCS3な人は、ここからソースを取って来て入れる
  2. rendereres は廃止になった。代わりに idv.cjcat.stardust.twoD.handlers.* が必要になったのでこれを import
  3. addEventListener() に直接 emitter.step() を渡すとCS3では動かない。関数を被せること。

以下改訂版「Rain」のソース。疲れた...。

import idv.cjcat.stardust.common.actions.*;
import idv.cjcat.stardust.common.clocks.*;
import idv.cjcat.stardust.common.initializers.*;
import idv.cjcat.stardust.common.math.*;
import idv.cjcat.stardust.twoD.actions.*;
import idv.cjcat.stardust.twoD.emitters.*;
import idv.cjcat.stardust.twoD.initializers.*;
import idv.cjcat.stardust.twoD.handlers.*;
import idv.cjcat.stardust.twoD.zones.*;

var sprite:Sprite = new Sprite();
addChild(sprite);

var emitter:Emitter2D = new Emitter2D(new SteadyClock(1));
emitter.particleHandler = new DisplayObjectHandler(sprite);

emitter.addInitializer(new DisplayObjectClass(RainDrop));
emitter.addInitializer(new Position(new Line(0, 0, 300, 0)));
emitter.addInitializer(new Velocity(new SinglePoint(0, 5)));

emitter.addAction(new DeathZone(
    new RectZone(0, 0, 300, 300), true));
emitter.addAction(new Move());

addEventListener(Event.ENTER_FRAME, loop);

function loop(e:Event):void
{
    emitter.step();
}

今年もやります展示会

ひっさびさのブログ更新。

今年もJAGDA沖縄会員で展示会をします。
9月6日から。詳細はFacebookにて〜。
よろしけれ「いいね!」してね。

“POWER” 〜繋がる力〜 JAGDA沖縄グラフィックデザイン展2011

ヨロシクちぇけらっ。

ていうか毎度のことながら、ちっともアイディアが思い浮かばない。
とほほ。

誰かのため、というのはやっぱり強いのか。

安藤美姫選手が世界フィギュアを制し、4年ぶりに女王に返り咲いた。

今回彼女は、こんな事を言っていた。

「順位は何位でもいいから、とにかく被災者の皆さんが
少しでも笑顔になれるように演技した。」

その通り、ショートの演技はホントに
「祈り」が込められているように感じられ、
見ている方は何だかとてもジーンと来てしまった。

結果、彼女は優勝した。

私は正直、何かしらのデザイン賞が欲しい。
専門教育を受けたわけでなく、師匠もいない。
自分の立ち位置がイマイチ判らない。
だから何か、「軸」になるようなものが欲しい。
常々そう思っている。

でもことごとく、審査にはハネられている。恥ずかしながら。

私は、「誰かの役に立ちたい」と思って仕事をした事は、
正直いうと、まったくない。
いつも理解のないクライアントに舌打ちしながら仕事をしている。
たまに自分の作ったものが「評判がいいよ」と聞かされても、
まったくの他人事のようにしか聞こえず、
「はあそうですか。よかったですね」としか言う事ができない。

阪神大震災の時は22ぐらいで、
まだまったくのガキで何もできなかった。
新潟中越地震の時は、被災者には大変申し訳ないが、
「なんか手は足りてるな」という気がして、
何かをする事はしなかった。

しかし今回の震災は違う。私の意識が変わってしまった。
「誰かのために」なんて考えた事はない私でも、
何かせねばという気がずっとしている。

人は「できる事をすればいい」と言う。
確かにそうだろう。

しかし、うぬぼれかもしれないが、
デザイナーやエンジニアには、まだ何かもっとできる。
そう思えて仕方ない。

現に、被災者支援のためのWebおよびアート・デザイン・広告関係の動きはいくつもあって、
そして実際に一定の成果を上げつつある。

私は多分、何かできる。
そう思って、ずっと震災関連の情報を追っている。
ニュースはもちろん、被災地へ行った看護師、
ジャーナリスト、そして実際被災した人たちのブログ。

もう何だか復興が進んでいる気配が世間からは漂っているが、
とんでもない。被災後そのままという場所がまだまだたくさんある。
更地にしてさぁやろう、という状態になるまで、
おそらく年単位の時間がかかるだろう。

私は反射的に仕事をするタイプではない。
いつもとにかく情報を入れ、数日待って落ち着かせ、
余計な物が沈んだ後の綺麗な上澄みをすくうような感じで
アイデアを形にしている。
だから大体、いつも1案しか出さない。
浮かんでくるのはどうしても一つだから。
それが不満なクライアントも多いが(笑)、
私はそうなんだから仕方ない。

しかし今回の震災は、あまりに情報が多すぎて、
脳内がゴッチャになったまま、まだまったく整理がつかない。

先に挙げた活動例は、どこも被災地からのものだ。
東京発のものもあるが、東京だって大変な目に遭っているわけだから、
ある意味被災地だ。やはり当事者でないとできない事、
解らないことがあるのだろう。

地震も津波も放射能も買い占めも停電もない、
まったくの蚊帳の外の沖縄から、
一体何が出来るだろう。

今日も情報を仕入れながら、まだまだずっと、そんな事を考えている。

誰かのために。

私の欲しい賞とやらは、その先にあるんだろうか。

自分のデザインに、仕事に対する答えも、
ずっと探し続けてる。

沖縄 桜坂市民大学 アイリッシュフィドル

とゆー語での検索でこちらへのアクセスがちょいちょいあるので一言。

沖縄・那覇の桜坂劇場で開講している「桜坂市民大学」の
いち講座、「アイリッシュヴァイオリン(フィドル)入門」は、
2011年4月現在、講師不在のため休講となっています。
再開時期は未定です。

私は現在、個人レッスンにて絶賛基礎からやり直し中。
2年目にしてやっとアゴで持つというのができるようになりました。
左手がガンガン動いております。運弓もかなり改善。

もう一年あれば、私が講師をやれるぐらいにはなる...かも知れない(笑)。
乞うご期待。

一方我々のユニットLuanはと言えば、最近続々とメンバーが沖縄を離れており、
自然消滅もやむなしという具合になっております(涙)。
最近チャリティーライブやって、継続していこうと思っていた矢先ですが。
うーんどうしよう。

できること。できないこと。

阪神淡路大震災被災経験者らがあちこちでブログに書いているが、

我々被災地の外にいる人間にできることとできないことをとりあえずまとめると、
以下のようになる。

被災地に入ってはならない
ボランティアも訓練されていない者はただただ迷惑。素人にできることは何一つないどころかジャマなだけ。
※追記:衣食住すべてを自分で用意し、被災地のものには一切手をつけない、という覚悟があれば行って下さい。
物資を送ってはならない
素人判断で勝手に何も送ってはいけない。また、個人で送れるものは限られており、そんな少量ではどうしようもない。会社組織などがトラック満載で、とかなら、要望された物資であれば大いにやって下さい。
※追記:物資を個人から受け付け、取りまとめてから被災地に送る団体もあるようです。そういう団体を利用して下さい。決して直接送らないように。
安否確認の電話はこちらからはしない
回線は本当に貴重なので、各社が用意している災害伝言ダイヤルを使うこと。
できることは募金と献血のみ
今回の被災状況を考えると、数百〜数千円程度では到底追いつかない。やるのなら万単位で。少しでもとか、そんな綺麗事いらない。実効性のある額を。ただし、自身の生活を脅かすほどの額を寄付する必要はもちろんない。できる人だけで構わない。
献血は今殺到されても困る。20日程度しか保管できないらしいので、もっと長期間に渡ってまんべんなくやる必要がある。一度400ml全血献血してしまうと、成人男性で12週間(3ヶ月)は献血できない。よく考えて行くこと。
関東圏の方々は節電を
これはすでに実行されており、しかも予想以上に効果が上がっている。皆さんの努力には頭が下がる思い。

そして最もやらなくてはならないこと。それは、

普通の生活を送ること。

色々自粛ムードが漂うのは仕方ないが、それでは経済が停滞していしまう。
阪神淡路大震災の時は、関西の老舗洋菓子店が、バレンタインの自粛に大打撃を受けた。スマトラ沖地震では、日本人観光客の激減に現地は泣いた。また状況は違うが、9.11の時、沖縄の米軍基地への攻撃も懸念され、観光客が激減してこちらは大いに困った。コンサートや演劇、宴会や、普通の飲み会、カラオケ、それらを自粛する必要はない、というか、されると非常に困る。日常生活を送れる者は、大いに謳歌すればいい。

そして、それができることを、心から感謝して。

亡くなられた方々に哀悼の意を。

行方不明の方々にどうか無事でと祈りを。

今も避難所で戦っている被災者の方々にエールを。

救援に奔走している警察、消防、自衛隊、医師に看護師、海外の支援部隊の方々、そして原発で命がけで戦っている人たちに、どうか力を。

Pray for Japan. We are not alone.

P.S. 森本千絵さんらが、様々な活動に使用できるビジュアルを作成しました。

P.S.2 原発に関するQ&Aまとめ

卒寿祝いに赤っ恥をかきに行きました。

2011年1月18日、嘉瑞工房の高岡重蔵先生が御年90歳になられた。んで去る23日、水道橋駅近くでパーティを行うというので、そのお誘いを頂いた私は不遜にもそのパーティで演奏をしようと思い、フィドル(ヴァイオリン)担いでえっちらおっちら上京した。前日は銀座gggにて秀英体展と、青山ブックセンターにて高岡さん主催のTypeTalks。お台場でテオ・ヤンセン展も見てきた。

ほいで当日。

えー、赤っ恥かきました(笑)。

ソロで演るのは初めての上、葛西薫さんはじめ、まーホントに錚々たる出席者の方々を見て、「演るなんて言うんじゃなかった」とホントに後悔したのだが(笑)、ちょうど今さんという方が歌をうたうという事で伴奏に池内さんというギターの方がいらしたので、その方に私の伴奏もお願いして、まーなんとか、どうにか形になりました。機会を与えて下さいました高岡昌生さん、そして今さん池さん、また会場にいらした方々の温かい手拍子、ホントにありがとうございました。この場を借りてお礼を述べさせていただきます。

演奏はグダグダだったが、笑いだけはいっぱい取れた。
MCはワリと得意な方なのである(笑)。

高岡さんのお嬢さん方4姉妹とも仲良くなれた。フィドルがあると人と話しやすい(話しかけられやすい)という事を発見。最近会う初対面の人たちはほとんどアマチュアのミュージシャンなので、みんな楽器が珍しくない人たちだから気付かなかったが、普通はやっぱり珍しいんだなぁ。そりゃそうか...。

嘉瑞工房土産

写真は嘉瑞工房からのお土産。工房所有の書体をたくさん入れた手ぬぐいと、パーティで出されたコースター、また重蔵先生のインタビューや略歴の入った小冊子などなど。手ぬぐいはいずれ販売するとの事。待たれよ。

重蔵先生、本当におめでとうございます。
これからもますますお元気であられます事をお祈りいたします。
沖縄に行ってみたいとのお言葉もいただきました。
いつでもいらして下さい。

ほいで、久しぶりにお会いしてお顔を忘れていた方々、
死ぬほど申し訳ないです _o/|_
穴があったら入りたい...。

追記:フィドルケースは機内持ち込み可能サイズをオーバーしてるが、預けてはいけない。行きに預けたら結構傷だらけで返ってきて憤慨した。中が無事で良かったが...。くっそうJ○Aめ。帰りはムリヤリ持ち込もうとしたが呼び止められ(笑)、しかし「こちら楽器ですので特別に持ち込めるよう手配いたします」と親切なお姉さんが写真のようなタグを付けてくれた。このようにしてくれる事もあるので、大事なモノなら持ち込めるよう交渉してみよう。いや行く時もすべきだったよね...うん。

Cabin Baggageのタグ

おまけ:テオ・ヤンセンプラモ。名づけてアニマリス・プラモデリニス。